陣内智則と藤原紀香の大げんかの顛末、結婚以来最大の危機とは。

2008/05/28 22:12 Written by Narinari.com編集部

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テレビ中継された昨年5月30日の結婚披露宴から、早くも1年が経とうとしている陣内智則&藤原紀香夫妻。芸能人としての立場も、年収も、圧倒的に藤原紀香のほうが「格上」のため、結婚当初から「格差婚」と言われ続けてきた。「うまくいくわけがない」「すぐ離婚する」と外野から揶揄されることは多いが、メディアで互いのことを楽しそうに語る2人の姿からは、案外うまく行っている雰囲気も漂っている。

そんな夫婦の1年を、陣内智則が現在発売中の「女性自身」で激白。その中で、「結婚以来最大の危機」と述懐するほどの大げんかの顛末を明かしている。

大げんかをしたのは今年2月中旬。生田神社(神戸)で挙式をしてから1年を迎えるにあたり、藤原紀香の実家に挨拶するためホテルに滞在していた時のことだった。陣内智則の衣装をめぐって藤原紀香と口論となり、そのバトルは4時間以上も続いたのだとか。もともと藤原紀香の言動には「私が言うことは正しいねん」「あなたは、私の言うとおりにしてたらええねん」(週刊女性より)と聞こえるときがあったようで、このときの陣内智則は積もり積もっていたものが爆発してしまったそうだ。

「2人のわめき散らす声は廊下にまで聞こえたと思います」(同)というほど激しい大げんかは、怒りの頂点に達した陣内智則の「わかってもらえないなら、これ以上結婚生活を続けるのは無理や」(同)との言葉を受け、藤原紀香が泣きながら謝罪。結果、お互いを尊重し合い、理解しながら生活できるようになったという。

……と、「結婚以来最大の危機」はうまく乗り越え、今はまた幸せそうな陣内智則。「女性自身」ではほかに、藤原紀香との余暇の過ごし方や、藤原紀香の良妻ぶりを、少しオノロケを交えながら語っている。激しいけんかの一つや二つ、特に互いの生き方や考え方をすり合わせていく時期でもある結婚1年目から2年目には、どこの家庭でもよくある話。言いたいことを言い合い、けんかをしてもうまく乗り越え……と、2人の絆は強くなってきているようだ。

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