土屋アンナ、元夫Joshuaの死に「彼を本当に今でも愛してました」。

2008/05/27 19:10 Written by Narinari.com編集部

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フリーディア(旧芸名:こずえ鈴)の実弟で、土屋アンナの元夫・Joshua(新村ジョシュアJK)が亡くなったのは20日のこと。まだ25歳という若さでの死と、当初死因が発表されていなかった(後に所属事務所が心不全と発表)ことから、さまざまな憶測が流れるなど、その死は大きな衝撃を持って受け止められた。

そして他界から1週間が経った27日、土屋アンナが公式サイトのブログ「FROM ANNA -ANNA’S DIARY」で、「アンナをいつも応援してくれているみんなへ」とのエントリーを更新。現在の胸中を語っている。

土屋アンナはJoshuaの死を「今でも信じられません」とまだ現実のものとして受け止められていない様子で、「私はJoshuaとずっと一緒にいた人間の一人で、彼を本当に今でも愛してました」と、離婚はしたものの、現在もJoshuaを想う気持ちに変わりは無かったと告白している。

そして「Joshuaにはもう二度と会えませんが、私は彼が遺してくれたSkyをこれからもずっと大事にして生きていきます」と、長男の澄海(すかい)くんと共に生きていく決意をつづり、「みんなには心配をかけたけど、アンナとSky、そして私達の心の中に存在しているJoshuaを応援してください」と、感謝の言葉でエントリーを締めくくった。

土屋アンナとJOSHUAは2004年6月に結婚。結婚時には土屋アンナの公式サイトで「何とアンナは王子様と巡り逢い、結婚し、冬にはBabyちゃん生まれる予定です」とJOSHUAを「王子様」と表現するほど、幸せな時を過ごしていた。2004年に澄海くんを出産、2006年7月に離婚している。

フリーディアはこずえ鈴時代の2003年に芸能活動を休止。所属していた事務所も辞め、国内の表舞台から姿を消していたが、2005年夏頃、渡米先で米国の人気ロックバンド、グッド・シャーロットでギターを担当するベンジーとの同棲交際が話題となった。2006年には帰国、本名のフリーディアの名前で芸能活動を再開している。

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