東原亜希が顔面マヒ? ブログで告白「顔の左半分の機能がおかしく」。

2008/05/02 12:51 Written by Narinari.com編集部

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4月29日に行われた柔道の全日本選手権4回戦で敗戦、目標としていた北京五輪への出場が断たれ、現役を引退する井上康生選手。この1年は不振に陥り、国際大会で結果を出せない苦難の日々を送っていたが、そんな井上選手を支えていたのは2004年の交際発覚から愛を育み、今年1月に入籍を発表したタレントの東原亜希だった。

ただ、結婚前後で井上選手の調子が落ちたことから、「東原亜希と結婚したからダメになった」「東原亜希がいなければ井上は五輪に出られたかも」といった心ない中傷が一部ネットから噴出。井上選手は東原亜希に助けられてきたという趣旨の発言を機会あるごとにしていることから、当人同士の幸せに水を差すような誹謗・中傷に心を痛めていたのは想像に難くない。

そうした批判から受けるストレスや、井上選手の「五輪に出られるかどうか」というギリギリのプレッシャーが影響したからなのか、東原亜希がブログで「顔の左半分の機能がおかしくなった」と告白。現在、病院で治療中だという。

「試合翌日から顔の左半分の機能がおかしくなって病院に行ったんだ」
「どうやら自然治癒力に頼りすぎらしい。今は薬飲んでるけど、やっぱり病院ってす芸」(原文ママ)

「試合」は4月29日の全日本選手権を指しており、4月30日から顔面マヒ(?)のような症状が出てしまったようだ。病状の詳細は分からないが、すべてのストレスやプレッシャーから解放されたことが、体の変調に繋がった可能性もある。ちなみに、この告白を受け、ブログのコメント欄には体調を気遣うコメントがズラリと並び、暖かい雰囲気でいっぱいだ。

井上選手は今後、柔道の指導者としての道を歩む。東原亜希もいまはゆっくりと体を休め、柔道家の妻として、そしてタレントとしての活躍にも期待したいものだ。

(18時追記)
新たにブログが更新され、「顔面マヒ」ではなく、それほど重症でもないと説明している。また、「私が小学生から行ってる病院は先生が日本人じゃなくて私が25歳になった今でもカタコトの日本語なので正式な病名はわかりません」とのこと。

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