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浅田真央と高橋大輔が2季連続で1位、フィギュア世界ランキング。
Web posted at: 2008/03/24 17:49
Written by コジマ

3月23日に幕を閉じたフィギュアスケートの世界選手権。女子では浅田真央選手(中京大中京高)が初優勝し、中野友加里選手(早大)も4位を獲得した。一方、男子では昨季2位で今季の四大陸選手権で歴代最高得点(264.41点)を記録した高橋大輔選手(関大)の初制覇に期待がかかったものの、4回転ジャンプで転倒したほか、連続ジャンプの跳び過ぎ違反で4位に終わってしまったのだ。
こうして日本人男子初の金メダルとアベック優勝を逃してしまったのだけど、今季の大会がすべて終了したことを受けて国際スケート連盟(ISU)から発表された世界ランキング(ISU World Standings)では、2季連続で浅田選手と高橋選手がアベック1位に輝いたのだ。
このランキングは、各大会の順位を点数化し、過去3季分を累計したもの。2季前のポイントは0.7倍となる。浅田選手は最も配点の大きい世界選手権で2位、1位になったことが大きく、計4680点で2季連続の1位を獲得。2位のキム・ヨナ選手(韓国)との差は316点だった。また、今季世界選手権のフリーを途中棄権した安藤美姫選手(トヨタ)が3573点で4位、中野選手も3361点で5位と、ベスト5以内に日本人選手が3人ランクされている。
このほか、村主章枝選手(エイベックス)が2578点で12位、今季ポイント0の澤田亜紀選手(関大)が1946点で23位、今季NHK杯3位の武田奈也選手(早大)が1877点で24位となっており、世界ジュニア選手権でショートプログラムで最高得点をマークした長洲未来選手(米国)は2073点で21位、世界ジュニア選手権で優勝したレイチェル・フラット選手(米国)は今季のみの得点(1505点)で30位となったのだ。
男子では、世界選手権で昨季1位、今季2位のブライアン・ユベール選手(フランス)が4132点で迫ったものの、平均的に高順位を獲得した高橋選手が4249点でこちらも2季連続の1位を獲得した。今季GPファイナル優勝のステファン・ランビエール選手(スイス)は3932点で3位、今季世界選手権優勝のジェフリー・バトル選手(カナダ)は3356点で5位となっており、今季出場を自粛した織田信成選手(関大)は昨季までの成績で2987点を記録し、9位に入っている。
安藤選手のケガが気になるところだけど、今季多くの感動を与えてくれた選手たちに感謝しつつ、織田選手が復活する来季、日本人選手たちのさらなる活躍に期待したいのだ。
◎ISU世界ランキング
【男子】 1位 高橋大輔(関大) 4249点 2位 ブライアン・ユベール(フランス) 4132点 3位 ステファン・ランビエール(スイス) 3932点 4位 トマシュ・ベルネル(チェコ) 3793点 5位 ジェフリー・バトル(カナダ) 3356点 6位 エヴァン・ライサチェク(米国) 3288点 7位 ジョニー・ウィアー(米国) 3213点 8位 ケビン・ヴァン・デル・ペレン(ベルギー) 3202点 9位 織田信成(関大) 2987点 10位 スティーブン・キャリエール(米国) 2793点
14位 小塚崇彦(トヨタ) 2317点 24位 無良崇人(明治神宮FSC) 1738点
【女子】 1位 浅田真央(中京大中京高) 4680点 2位 キム・ヨナ(韓国) 4364点 3位 カロリーナ・コストナー(イタリア) 3735点 4位 安藤美姫(トヨタ) 3573点 5位 中野友加里(早大) 3361点 6位 サラ・マイアー(スイス) 3327点 7位 キミー・マイズナー(米国) 3271点 8位 キャロライン・ジャン(米国) 3152点 9位 ユリア・セベスチェン(ハンガリー) 3128点 10位 ジョアニー・ロシェット(カナダ) 2807点
12位 村主章枝(エイベックス) 2578点 21位 長洲未来(米国) 2073点 23位 澤田亜紀(関大) 1946点 24位 武田奈也(早大) 1877点

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