「めぞん一刻」に続いて「うる星やつら」ラムちゃんの日本酒登場。

2008/03/17 20:30 Written by モノメトロ編集部

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1978〜87年に「週刊少年サンデー」で連載され、81年にはアニメ化された高橋留美子作のマンガ「うる星やつら」。連載終了から20年以上経った現在も高い人気を誇り、特に主人公のラムちゃんはコスプレの定番となっている。そのラムちゃんのラベルをあしらった日本酒が、「純米吟醸めぞん一刻」を販売しているふじの井酒造から4月10日に発売される。ボールチェーンが付いた「ラムちゃんホルダー」や開けてお楽しみの台紙などが付属。 720ミリリットル入りで、価格は2,100円(税込み)。

ふじの井酒造は06年5月に高橋留美子作品である「めぞん一刻」の主人公・音無響子のイラストをあしらった「大吟醸めぞん一刻」、昨年はおちょこ付きの「純米吟醸めぞん一刻」ビギナーズパックを発売。ともに人気を博したが、同時に「ラムちゃんのお酒はまだ?」という問い合わせが殺到し、その声に応える形で今回の「特別本醸造 うる星やつら」を発売することになった。

ラムちゃんの得意技である電撃をイメージした金色のラベルにラムちゃんのイラストを配し、箱にはラムちゃんの従弟であるテンのイラスト。また、付属の「ラムちゃんホルダー」はパール印刷にボールチェーンを付けており、特製台紙にもラムちゃんが描かれているなど、イラストが満載の楽しいパッケージとなっている。

中身は、吟醸仕込みの本醸造に大吟醸をブレンドした特別醸造の日本酒。本醸造の口当たりの良さと大吟醸の芳醇な香りが同時に味わえ、冷からぬる燗まで楽しめるという。

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