シリーズ最強の刺激、ブラックパッケージの「フリスク ブラック」。

2008/03/16 14:35 Written by モノメトロ編集部

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若者の間にタブレット菓子を定着させた功労者とも言えるクラシエフーズの「フリスク」シリーズ。その強烈なミントの刺激は気分転換や眠気覚ましに最適で、勉強や仕事、車の運転中などに愛食しているファンは多い。また、サマンサタバサをはじめ、著名ブランドから「フリスクケース」が発売されていることからも、特に若い世代に愛好者が多いことがうかがえる。そんな「フリスク」に新しいフレーバー「ブラックミント」が登場。3月17日から販売を始める。価格は210円(税込み)。

「フリスクブラックミント」は、「シリーズ最強の刺激」を謳った強烈な刺激が魅力の商品。昨年9月から、北海道と九州地区(沖縄除く)で先行販売されていたものだ。「フリスク」のフレーバーはストロング系(ペパーミント、スペアミント、ユーカリミント)とフルーツ系(ライムミント、ベリーミント)に大別されるが、「ブラックミント」はストロング系の最高峰という位置づけとなる。

パッケージデザインには、従来の「フリスク」シリーズで採用されていた白が基調のフレーバーカラーをアレンジ。シリーズでは初のブラックパッケージを採用している。従来以上に「クールさ」「ストロング感」を強調する狙いだ。

「フリスク」は海外のFRISK社の商品を、日本ではクラシエフーズが販売するという形態だが、日本では発売されていないフレーバーとして、海外には「チェリーミント」「オレンジミント」「スウィートミント」「メンソールミント」など、いくつかのフレーバーが存在している。

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