|
DREAM出場のミルコ選手、開催8日前も対戦相手決まらず公募へ。
Web posted at: 2008/03/07 23:36
Written by コジマ

昨年大晦日に開催された「やれんのか!大晦日!2007」に続き、かつてライバル同士だった旧PRIDEのスタッフとK-1やHERO'Sを運営するFEGによって立ち上げられることとなった新格闘技イベント、DREAM。3月15日にはPRIDEの“聖地”さいたまスーパーアリーナを会場に、旗揚げの「DREAM.1」が開催される。「やれんのか!」でキャンセルされたJ.Z.カルバン選手×青木真也選手をはじめ、川尻達也選手や宮田和幸選手らが出場するライト級グランプリ(GP)は注目なのだ。
3月7日には、追加カードとして石田光洋選手×チョン・ブギョン選手、永田克彦選手×アルトゥール・ウマハノフ選手などが発表されたのだけど、イベントの目玉の1つであるミルコ・クロコップ選手の対戦相手が、開催まであと8日に迫った現在も決まっていないことが明らかになった。これについて、DREAMの笹原圭一イベントプロデューサーは「我こそはという選手は名乗りをあげてほしい」(スポーツナビより)とコメント。対戦相手を公募することになったのだ。
K-1からPRIDE、そして米格闘技団体UFCへと戦いの場を変えていったミルコ選手。しかしUFCではデビュー戦こそ勝利したものの第2、3戦で連敗し、一時は引退まで表明していた。そんな中、元PRIDE統括本部長の高田延彦に誘われて昨年大晦日に行われた「大みそかハッスル祭り2007」参加し、その後にUFCとの契約を解消してDREAMに参戦することになったのだ。
ところが、対戦相手として5選手ほどにオファーを出したところいずれも話がまとまらず、ついには公募する形となった。笹原イベントプロデューサーは「ミルコと戦うチャンスというのはそうはないことなので、 そういう野心を持った選手であれば試合が決まる可能性は高いです」(スポーツナビより)としたものの、報道陣からアマチュアでもいいのかと聞かれると、「いきなり街のあんちゃんが来てもちょっと……」(同)と困惑していたのだとか。
一方でミルコ選手は、公式ブログで対戦相手が中尾“KISS”芳広選手に決定したとDREAM側から連絡されたことを明かしている。中尾選手は05年の「Dynamite!!」で対戦相手のヒース・ヒーリング選手にキスをし、怒ったヒーリング選手の右フックで失神したことによって有名になった選手(リングネームの“KISS”もこの事件に由来)。そのためイロモノ選手として見られがちなのだけど、総合格闘技の戦績は6勝1敗と実力は確かなのだ。
 この報を受けて、ネットでは早くもミルコ選手のハイキックと中尾選手の“ハイキッス”対決の話などで盛り上がっているものの、中尾選手のセコンドやスパーリングパートナーを務めている矢野卓見選手のブログには「ヤクザは怖いね ミルコとやったら東京湾に沈められるんだって」という気になる記述が見られる。
 ミルコ選手だけでなくミノワマン選手の対戦相手も決定しておらず、ライト級GPの中心選手である宇野薫選手やギルバート・メレンデス選手らもケガで欠場することが決定している。期待を集めているDREAMだけど、旗揚げ戦から前途多難なのだ。
◎HEIWA DREAM.1 対戦カード 【ライト級GP 1回戦】 J.Z.カルバン(ブラジル)×青木真也(パラエストラ東京) 川尻達也(T-BLOOD)×ブラックマンバ(インド) 宮田和幸(フリー)×ルイス・ブスカペ(ブラジル) 朴光哲(KRAZY BEE)×ヨアキム・ハンセン(ノルウェー) アンドレ・ジダ(ブラジル)×エディ・アルバレス(米国) 永田克彦(新日本プロレス)×アルトゥール・ウマハノフ(ロシア) 石田光洋(T-BLOOD)×チョン・ブギョン(韓国) 【ウェルター級戦】 桜井“マッハ”速人(マッハ道場)×門馬秀貴(和術慧舟會A-3) 【参加決定選手】 ミルコ・クロコップ(クロアチア)、ミノワマン(フリー)

落合博満監督の息子・福嗣くん、大学卒業後はなぜか「ロシアへ」。
中村俊輔選手がトップ下で奮闘、欧州CLセルティック×バルセロナ。
中国の美人五輪選手、「カナダのデブ」発言で日本での知名度上昇?
期待の16歳ライダーが公道で事故死、06年から日本GP125に参戦。
K-1トライアウトにKICK☆が準合格「地獄に片足突っ込みました」。

|