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ケータイの「白い犬」CM戦争、ウィルコムに続きイー・モバイルも。
Web posted at: 2008/03/06 18:21
Written by コ○助

いまやソフトバンクの象徴的なキャラクターとなった、CM「白戸家の人々」シリーズのお父さんを演じる「白い犬」。先日はついに単独の写真集「しゃべる犬 カイくんのひとりごと」も発売されるなど、「白い犬」の世界は広がりつつあるなりが、その人気に「便乗」してしまおうと、競合のキャリアが展開するCMシリーズにも「白い犬」が登場、一部で話題を呼んでいるなりよ。
まず、CMに「白い犬」を登場させたのはウィルコム。ケータイキャリアに先駆け「通話定額」のコンセプトを打ち出し、加入者をグングンと伸ばしたウィルコムなりが、ターゲットのユーザー層がかぶるソフトバンクが同種&格安のサービスを開始してからは、やや苦戦を強いられているなりね。そのため、巻き返しを図るべく展開を始めたのが「ウィルコムタイム ハト時計編」「ごめんね メール編」「迷い犬編」のCMなりよ。
 このCMシリーズは、ウィルコムを象徴するハトをモチーフにしたコマ撮りのアニメーションなりが、「ハト時計編」では「夜9時から深夜1時までは通話無料」(※ソフトバンクはこの時間帯は通話定額にはならない)を連呼するハトに「白い犬」がイラッとさせられ、「ごめんね メール編」では「この間はうるさくしてゴメンね」と何通もメールを送ってくるハトに「こっちは受信にもお金かかるんやぞ」と「白い犬」が怒り、「迷い犬編」では「白い犬」がウィルコムのプランを調べながら、ウィルコムに興味を持ち始める……というもの。いずれも特定のキャリアやソフトバンクの「白い犬」を名指ししているわけではないなりが、自ずと意図は伝わってくる内容となっているなりね。
次に「白い犬」を登場させたのはイー・モバイル。3月から始まる音声通話サービスに合わせて始まったCMでは、イー・モバイルを象徴するサルが「24時間通話無料」をアピールすると、「白い犬」が「ありえないっす」を連呼するというもの。特定のキャリアやソフトバンクの「白い犬」を名指ししているわけではないなりが、CMに込められたメッセージは明らかなりよ。
 海外では決して珍しくはないパロディや比較系のCMなりが、日本ではなかなか珍しいケース。しかも複数のライバルが同時期にCMを流しているのは面白い事象なりよね。皆さんもCMが流れたときには注意深く見てみてくださいませ。

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