王理恵さんが結婚延期決めた「そばをすする音」が着信ボイスに。

2008/02/16 14:36 Written by モノメトロ編集部

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王貞治監督(ソフトバンク)の二女・王理恵さんとの結婚を保留されている婚約者の顔と、横綱・朝青龍の主治医で「包茎治療のカリスマ」と呼ばれる医師の顔、2方面から話題の本田昌毅氏。そんな本田医師が王理恵さんから結婚延期を切り出された大きな要因のひとつとされるのが「そばを食べる時に音を立てた」ことだと言われている。この「そばをすする音」をドワンゴが着信ボイス化、2月15日から配信が始まった。

王理恵さんと本田医師が出会ったのは昨年3月7日のこと。ちょうどその日に誕生日を迎えていた王理恵さんが都内のレストランで食事をしていたところ、隣の席に別のグループとして居合わせたのが本田医師だった。その縁から交際へと発展し、夏頃には結婚を決意。12月10日に王監督同伴でハワイへと婚前旅行へと旅立ち、1月1日に入籍、1月19日に披露宴、1月27日に友人と結婚記念パーティー……となるはずだったのだが、婚前旅行からの帰国直後に王理恵さんから結婚延期が通告され、現在に至るまで事態が進展していないという「異常事態」が続いている。

婚前旅行で何があったのか、その詳細までは明らかにされていないが、大まかには帰国の際に機内で読んだ週刊誌の記事に本田医師の女性関係について書かれていたこと、そして本田医師がそばを食べる際に音を立てて食べていたこと(=本田医師は粋だと思い、王理恵さんは不快だと思うという、価値観の違い)が、結婚延期の理由だという。

でも、そんな深刻な事態にも関わらず、なぜか最近はこの「そばをすする音」をネタにした本田医師の活動が目立っている。1月29日には自著「朝青龍から笑顔が消えた本当の理由」の出版会見のマスコミ向け案内状に「そば生試食」が予告された(※実際には食べなかった)こともあった。そして今度は着信ボイスの配信。王理恵さんと本田医師はちゃんと復縁できるのかハラハラとしてしまう展開だ。

ドワンゴが配信するのは、当初は「音を立ててソバを食べる本田医師」と「音を立てずにソバを食べる本田医師」の着と〜くムービー。今後、「そばをすする音」「本田医師です!電話です!」「ズルズルズル、メールです」「朝から愛し続けます!」のショートボイス、「ズルズルズル。どうも本田医師です。ソバは健康に良いんです。みなさんソバを食べましょう」の着と〜くボイスなどを順次追加していく予定だ。

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