2007年の「ワーストドレッサー」にヴィクトリア・ベッカムを選出。

2008/01/11 17:17 Written by モノメトロ編集部

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米国で年初の恒例となっている、ファッションコメンテーターの「ミスター・ブラックウェル」が選ぶ米女性有名人を対象としたベスト&ワーストドレッサー。今年も2007年度の各10人が発表された。ワースト1位に選ばれたのは、昨年スパイス・ガールズを再結成したヴィクトリア・ベッカム。ブラックウェル氏は「いつもタイトなミニスカートのワンパターン。服が破綻している」と酷評している。また、ワーストランキングで常連のブリトニー・スピアーズに対しては、「私生活が荒れているのにコメントするのは不適切」として今回は選外となった。

1988年にもスパイス・ガールズとして首位に選ばれたヴィクトリア。今回で2度目の不名誉な受賞となった。ブラックウェル氏はファッションだけでなく、容姿についても「やせ細った怪物」と辛口のコメントを寄せた。

また、英国の新ゴシップ・クイーンとなった歌手のエイミー・ワインハウスが2位、オルセン姉妹の1人であるメアリー・ケイト・オルセンが3位。ブラックウェル氏はそれぞれ、「50年代のドライブイン・レストランで働くウエートレスのように恐ろしい」「ハリケーンでボロボロになったつまようじみたい」と評している。

一方、ベストドレッサーは女優のリース・ウィザースプーン、アンジェリーナ・ジョリー、ヘレン・ミレン、ニコール・キッドマン、ケイティ・ホームズ、英社交界の有名人であるジャマイマ・カーン、歌手のビヨンセ、ウィリアム英王子の恋人ケイト・ミドルトンさんらが選ばれた。

[ミスター・ブラックウェル選 2007年ワーストドレッサー]
1. ヴィクトリア・ベッカム
2. エイミー・ワインハウス
3. メアリー・ケイト・オルセン
4. ファーギー
5. ケリー・クラークソン
6. エヴァ・グリーン
7. アヴリル・ラヴィーン
8. ジェシカ・シンプソン
9. リンジー・ローハン
10. アリソン・アーングリム

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