「エロ男爵」こと沢村一樹、趣味の裸婦像製作でおっぱいモデル公募。

2007/12/29 14:44 Written by コ○助

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かつてはイケメン俳優、イケメンモデルとしてそれなりのポジションを確保していたものの、2000年代後半にバラエティ番組へ頻繁に出演するようになってから、その印象がガラリと変わってしまった沢村一樹。バラエティ番組で見せるあまりの下ネタ全開トークは、同じく「イケメン×エロ」で知られる福山雅治を遙かに凌駕、エロを突き抜けて「変態」の域まですっ飛んで行ってしまったなりよね(笑)。沢村一樹自身もそれを楽しんでいるかのようで、キャラクターがどんどんエスカレートしていることから、もはや芸能界において唯一無二の存在になりつつあるなりよ。ちなみに、愛称(?)は「エロ男爵」「エロ大王」「エロ神様」。

そんな沢村一樹の趣味として、さまざまな番組で語られているのが「裸婦像制作」。「行列の出来る法律相談所」(日本テレビ系)に自作の裸婦像を持参した際に、「吉井怜に『君そっくりだね』と発言して吉井が嫌がっていた」(Wikipediaより)とのエピソードがあるほか、2005年3月に発売された「婦人公論」(中央公論新社)には「あなたに必要なのは、気分転換」という特集の中で、「沢村一樹 理想の裸婦像を、紙粘土で作り続けて」と、裸婦像制作への熱意を語っているほどなりね。大まじめに「裸婦像制作」を生き甲斐にしているわけなり。

そして、ついに「裸婦像制作」の趣味がテレビ番組に飛び火、司会を務めるテレビ東京系「イツザイ」の中で、理想の裸婦像を完成させるべく、おっぱいモデルを公募したなりよ。最終選考まで残った3人のおっぱいモデルの中から1人が選ばれ、「生おっぱいを前にしたエロ神様がその指を怪しく動かす。時には強く時には優しく、滑らかな曲線を描いていく。果実のように自然な丸みを帯びたおっぱい。24歳から趣味で始めた粘土細工で沢村は、見事な裸婦像を仕上げてみせた」(デイリースポーツより)そう。詳細は29日(深夜0時30分〜)に放送されるので、「エロ男爵」の巧みな裸婦像制作テクニックを見たい人はぜひチェックを。

それにしても沢村一樹のエロエピソードは何度見聞きしても面白いもの。例えばWikipediaには次のような記述がズラリと並んでいるなりよ。

・小学生の頃のあだ名は「エロス」。
・授業で「愛の神様エロス」と教師が言った瞬間に、周りの児童全員が沢村一樹の方を向いた。
・煙草を辞めてからおっぱいの味が鮮明になった。
・妄想で服を着た女性の裸体をも見ることができる。
・幼稚園の時に若い先生のパンツが見えたときに(エロスの)扉が開いた。
・刺激物(エロサイト)を探していたため、携帯電話の請求が30万円に。
・エロ本のことを資料や(保健体育の)教科書と呼ぶ。

いずれもバラエティ番組などで発言されている内容をまとめたものなりが、ここまでエロを解放した芸能人はそうはいないなりよね。でも、決してこうした話がイヤな方向に向かわないのは、沢村一樹が二枚目で、「爽やかな中のエロ」を体現しているから。美しい顔立ちとエロスの心、ある意味「天は二物を与えた」のかもしれないなり。

一度定着した「エロ男爵」のイメージはもはや撤回不可能。恐らく、これからもエロ路線を突き進むことになるであろう、沢村一樹のバラエティ方面でのより一層の活躍にも期待したいなり。

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