2007年「M-1グランプリ」から一夜、ブログに綴られた「敗者の弁」。

2007/12/24 13:57 Written by コ○助

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23日に行われた若手漫才の頂点の日本一を決める「M-1グランプリ」。今年は「M-1グランプリ」の歴史の中で、初めて敗者復活戦から勝ち上がったサンドウィッチマン(フラットファイヴ)が優勝したのは既報のとおりなりよ。仙台吉本→ホリプロ→フラットファイヴ(個人事務所)と渡り歩いた33歳の同級生コンビは、現在も家賃が7万円にも満たない部屋で同居を続け、昨年まではともにアルバイト生活をしていたという苦労人。優勝で手にした1,000万円で「引っ越します」とコメントしていたように、ようやく苦労が報われ、「売れっ子」への階段の一歩を踏み出した瞬間でもあったなりね。

さて、「最高の一日」となったサンドウィッチマンとは対照的に、優勝を逃してしまったコンビの反応はさまざま。ブログに心情を綴っている人たちもいるので、どのような「敗者の弁」が語られているのか、見ていくことにするなり。

例えばキングコングの西野亮廣は、公式ブログ「西野公論」に「チンカス西野」というエントリーを公開。「特別調子が悪かったわけでもなく、おそらく自分達の持っているものは全て出しきりましたが負けました。その程度のコンビだということです」「結果が出た時は自分でもビックリするくらい悔しかったです」「泣きました。僕は何年かぶりに泣きました。悔しかったからです」「優勝は文句無しでサンドウィッチマンさんです」「悪いのは僕が書いたネタがウンコだったということです。キングコングが負けた原因は僕です」と、「完敗」を自ら認め、ファンに「申し訳ございません」「すみませんでした」と謝罪をしているなりよ。12月10日には「今回のM-1参加者4500組、約一万人の漫才師の中で僕が一番努力しているのだ」とブログにつづって物議を醸していただけに、結果が伴わなかったことがかなり悔しかった様子なり。

トータルテンボスの大村朋宏は公式ブログ「おやおや、おだやかじゃないねぇ〜」で「正直、悔しい。優勝できなかったこと、それは正直悔しい」「でも、まったく悔いはない。矛盾してるようだけど、悔いはない。十分俺達の力は出し切れたからだ」「サンドウィッチマンは面白かった。そして羨ましい。ちくせう!もう一生サンドイッチは食わん!」とコメント。西野亮廣同様、サンドウィッチマンの面白さを素直に認めているなりね。

ハリセンボンの近藤春菜は公式ブログ「まぁまぁのブログだね。」で「終わりました。よく覚えていないです。楽しかったのかな。でも私、笑顔でやっていたと思います」と、芸に関する言及はなく、サラッとした感想をつづっているなり。まだデビュー4年目、テレビでの活動がメインのハリセンボンなので、もともと「当たって砕けろ」的な挑戦だったことを考えれば、決勝まで残ったのも上出来の結果。感想がサバサバとした感じなのは、本人たちも納得の結果だったということなりか。

皆さんは今年の「M-1グランプリ」、誰が一番面白かったと思うなりか?

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