板尾創路がCDデビュー、「歌手」でダウンタウンや今田耕司超えるか。

2007/12/20 11:38 Written by モノメトロ編集部

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飄々としたキャラクターと抜群のシュールな芸風が人気のお笑い芸人、板尾創路。近年は映画やドラマなど俳優業も精力的にこなしているが、今度は歌手としてデビューすることになった。デビュー曲をプロデュースのは、これまでダウンタウンの GEISHA GIRLS(坂本龍一との共同)や今田耕司のKOJI-1200、KOJI-12000など、“ダウンタウンファミリー”の楽曲を手がけてきたTOWA TEI。2人のとがった才能が融合する楽曲は、大いに注目を浴びそうだ。

1990年代に放送されたフジテレビ系「ダウンタウンのごっつええ感じ」で一躍全国区の芸人となった板尾創路は、同番組のコント「シンガー板尾」でフリースタイルのシンガー・ソングライターぶりを披露。当時、多くの視聴者の称賛を得ていた。

一方、DJ、ミュージシャン、プロデューサーとして世界的に活躍するTOWA TEIは、“ダウンタウンファミリー”の楽曲プロデュースを多数手がけ、松本人志の初監督作品「大日本人」の音楽プロデュースも担当している。

発売日やタイトルなどは明らかになっていないが、2人はプライベートでも交流があるそうで、相性はバッチリなはず。ジャンルは違えど天才同士のユニットが、GEISHA GIRLSやKOJI-1200を超える楽曲を生み出すことに期待したい。

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