今冬のいちご味は国産品種、「キットカット とちおとめ」が登場。

2007/12/11 22:18 Written by モノメトロ編集部

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サクサクウエハースをチョコレートでコーティングしたネスレの「キットカット」。英国のトラディショナルな雰囲気ただようオリジナルのほか、さまざまなフレーバーを使った限定品も人気となっている。その限定品の中でも、多くの人に愛されているのがいちご味。今年1月発売の東欧原産センガセンガナ種を使った「キットカット 冬のあじわい苺」に続いて、国産品種を使用した「キットカットとちおとめ」を12月24日から期間限定で発売する。とちおとめの甘みとジューシーさを閉じ込めたクリームをウエハースで挟み、いちご風味のホワイトチョコレートで包んだ、いちごの風味がダブルで味わえる贅沢な仕上がりだ。価格は136円(税込み)。

全国各地でさまざまな品種が栽培されているいちご。栃木県では長らく女峰が主力だったが、1997年の初出荷以来、とちおとめの人気が急上昇している。人気の秘密は、酸味が少なく強い甘みを持ち、果肉がやわらかく果汁もたっぷりなところ。そのとちおとめの魅力をクリームにぎゅっと閉じ込めたのが、「キットカット とちおとめ」だ。

「キットカット」のいちご味は2000年に期間限定品と登場し、03年に「いちごみるく」、05年に「つぶつぶ苺」、昨年に「ミニ なめらか苺」、そして今年1月には「冬のあじわい苺」を発売。あじわいはもちろん、素材面でも年々進化している。

旬を迎えたとちおとめの甘く華やかな味と香りが楽しめる「キットカット とちおとめ」。今年の冬は、よりおいしくなったいちご味の「キットカット」が楽しめそうだ。

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