「ファービーの生みの親」が開発、恐竜ペットロボ「PLEO」を販売。
2007/11/28 18:18 Written by モノメトロ編集部
ツイート
ペットロボットの分野を開拓していたソニーが「AIBO」から撤退して以来、一時の盛り上がりがウソのように沈静化してしまった家庭用のペットロボット。「AIBO」全盛の頃には、国内外のメーカーから類似コンセプトのペットロボットが発売され、「かわいい」「世話の必要がなくて良い」と一部で人気を集めていたが、長いスパンで定着するには至らなかった。最近はペットロボットの話題を聞くことも少なくなってきたが、久々の大型(?)製品がビジネスデザイン研究所から登場する。米国で話題を呼んでいる恐竜ペットロボ「PLEO」だ。
「PLEO」は、一世を風靡した玩具「ファービー」開発の中心人物であるケイラブ・チャン氏や、ルーカスフィルムの元プレジデントであるゴードン・ラドリー氏ら、各界の一流スタッフが集結して生み出されたペットロボ。2006年春に米国での発売が告知されたが、スタッフの「ライフフォーム(新しい生命体)と呼び得るレベルの商品を提供する」とのこだわりから発売を延期、今年になって米国での予約が始まり、ついに日本でも12月1日から先行予約が始まることになった。価格は52,500円(税込み)。
モデルとなっているのは「生後1週間のカマラサウルス」。人工知能を搭載しているため、自らの行動で性格を形成し、習慣を身につけていく。成長には生誕、幼少期、少年期の3段階があり、ともに生活をしていくことによって性格を変化させながら成長していくという、本物のペットのような「育ち方」をするのが大きな特徴だ。
「YouTube」をはじめ、これまで世界中のサイトで話題を呼んできた「PLEO」。数量限定発売なので、手元で飼いたい人は12月1日の先行予約開始をお忘れなく。
ツイート
「ファービーの生みの親」が開発、恐竜ペットロボ「PLEO」の国内販売が決定
(モノメトロ)
恐竜ペットロボ「PLEO」
(ビジネスデザイン研究所)
“実業家”小嶋陽菜に永野「名前貸し…“小倉優子焼肉”みたいなのではないですよね?」
「アナと雪の女王」エルサ役の米女優、若手の頃の“法律違反”を告白
連ドラ版「ちはやふる」當真あみの演技に感動、上白石萌音「本っ当に素敵で。心が震えた」
「ちはやふる」で先生に…上白石萌音、生徒役のみんなの「名前見かけるとすぐクリック」
「ダウンタウンDX」終了にさんまが言及「なんでこれだけ終わんのか」
ドムドム
ホットドッグひとつで“健康寿命”36分失う
“おならの面白さ”をマジメに研究
“致命的な心臓発作”は月曜日に起きやすい
Copyright © Narinari.com. All rights reserved.