「人生で一番ハマったゲーム」調査、DQ&FFの2大RPGが不動の人気。

2007/11/22 16:51 Written by コ○助

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家庭用ゲーム機のブレイクスルーとなった「ファミリーコンピュータ」の誕生から今年で24年。これまで任天堂、セガ、NEC、マイクロソフト、ソニー、松下電器産業……などなど、いくつものメーカーから、たくさんのゲーム機が発売されてきたなりよね。そして、それぞれのゲーム機にはさらにたくさんのソフトが発売されており、その本数はまさに膨大な量。いったいどれくらいのソフトが世に送り出されてきたのか、正確に把握するのは困難と言われるほど、24年という年月は多くの「資産」を残してきているなりよ。

それだけ膨大な数のソフトが存在しているため、人によって遊んだことのあるゲームへの思い出もさまざま。「○○万本」売れるようなソフトでなくとも、やけにツボにハマって熱中したゲームがある、という人も多いと思うなり。そうした「ハマったゲーム」に関する調査をオリコンが実施しているなりよ。

この調査は「今までの人生で一番ハマったゲームソフトは?」というお題で10〜40代の男女に問うたもの。まずはどのような結果になっているのか、簡単に見ておくことにするなり。

◎今までの人生で一番ハマったゲームソフトは?(オリコン調べ)
1位 ドラゴンクエスト
2位 ファイナルファンタジー
3位 マリオ
4位 ウイニングイレブン
5位 ポケットモンスター
6位 バイオハザード
7位 キングダムハーツ
8位 実況パワフルプロ野球
9位 テトリス
10位 ゼルダの伝説

いずれも個々のソフトではなく、シリーズ全般をまとめてのランキングになっているなりが、1位と2位に輝いたのは、ともにスクウェア・エニックスの国民的ロールプレイングゲームだったなりよ。3位の「マリオ」シリーズと合わせて、日本のゲーム史上に残る三大傑作なのは疑う余地がないだけに、この結果は誰もが納得できるところだと思うなり。ほかのソフトも、いずれ劣らぬ人気タイトルがズラリと並んでいるなりね。あまり「一部で熱狂的な支持者がいる」というような作品が飛び込んでくる、ややマニアックなランキングにはならず、ストレートな結果になったという印象なりよ。

個人的には、人生で一番ハマった(=時間を割いてきた)ゲームは、間違いなく「信長の野望」シリーズ(コーエー)。プレイヤーは大名となって内政・外交・戦争などの戦略を練り、優秀な人材を集めて天下統一を目指していくという、基本的なゲームコンセプトは初期の頃からほとんど変わっていないなりが、それでも新作が出るたびに購入しては、寝る間も惜しんでプレイしてしまうなりよ。コ○助も20年以上に渡ってゲームを楽しんでいるなりが、「信長の野望」シリーズを超えるくらいハマったソフトには巡り会えていないなり。

皆さんの「今までの人生で一番ハマったソフト」は、どんなソフトなりか?

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