ミスヤンマガのアイドル・仲村みうが緊急入院、無期限活動休止へ。

2007/11/20 22:53 Written by コ○助

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過去には山田まりや(1996年)や浅田好未(1997年、準グランプリ、元パイレーツ)、山川恵里佳(1998年、特別賞)、川村亜紀(2000年)、安田美沙子(2002年)などを輩出、数ある「グラビアアイドルの登竜門」のひとつとして、長い歴史を持つ「ミスヤングマガジン」。現在は「少年マガジン」と「ヤングマガジン」の共催で行われている「ミスマガジン」の部門賞という位置づけなりが、多数の有名タレント・女優を輩出している「ミスマガジン」の関連賞ということで、必然的に業界注目度は高いなりよ。ちなみに、「ミスマガジン」のグランプリ、部門賞出身者には和希沙也、中川翔子、岩佐真悠子、瀬戸早妃、小阪由佳、北乃きい、時東ぁみ、倉科カナらがいるなり。

そんな「ミスヤングマガジン」を2006年に受賞した仲村みうが、緊急入院したという穏やかではないニュースが飛び込んできたなり。所属事務所のエートップのホームページには「仲村みうに関するご報告」が掲載されているなりよ。

これによると、「先週13日に風邪及び持病である喘息を併発し、先週末、入院の運びとなりました」とのこと。病状は軽くはないようで、「撮影・イベント等の一切の業務を期間を決めず休止とさせて頂く事をご理解頂きたく思います」と、無期限で芸能活動を休止することになったなりね。

仲村みうは1991年生まれの16歳。2005年頃からグラビアの活動を始め、際どい水着を付けた過激な写真でマニアの心を捉え、「ミスヤングマガジン」の受賞をきっかけにグラビアの世界では名の知れた存在となったなりよ。かつて「QuickJapan」で組まれたグラビア特集の中で、インタビューに答えた際に「中学生の頃にパンクやビジュアル系にハマっていた」ことを告白。普段はゴスロリの衣装を好むオタクな側面も持ち合わせた、異色アイドルとしても知られているなりね。

最近はグラビアのほかにも西日本放送やテレビ埼玉などのUHFで放送されているドラマ「ケータイ少女〜恋の課外授業」に出演するなど、女優としての活動を始めた矢先でのダウン。本人にとっても、所属事務所にとっても痛いことには違いないなりが、まだ若いなりからね。ゆっくりと病気の治療に専念して、またグラビアに、女優にと頑張って欲しいものなり。

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