写りが納得できないことの多い証明写真、「上手な撮られ方」のコツ。

2007/11/19 08:01 Written by コ○助

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「写真の写りが悪いがために、運転免許証やパスポート、社員証などを人に見せるのを躊躇してしまう瞬間がある」。コンプレックスとまでは言わないなりが、自分の証明写真の写りが悪いことに悩んでいる人は少なくないなりよね。かく言うコ○助も証明写真はどうも苦手なクチ。特に長期間に渡って変更が利かず、自分が持参した写真が使えない運転免許証が「残念な」写真になってしまうと、心底ガックリきてしまうなりよ。まあ、多くの免許所持者が同じような思いをしてきていると思うなりが……。

そんな「残念な」写真にならないためにはどうしたら良いのか、「証明写真必勝法」ならぬ「上手な撮られ方」のコツをR25が探っているなりよ。今まで証明写真を撮る際に何も「撮られ方」について意識したことがない人がこのコツを実践したら、少しは証明写真の写りが良くなるかも?

◎証明写真の「上手な撮られ方」のコツ(R25より)
・最初に一度、口角を強く持ち上げ、力を抜く。そうすると表情が柔らかくなる。
・その後、イメージよりも強めに口角を上げて顔を作る。
・無理に目を大きく見せようすると不自然な表情になるので注意。
・撮影時にアゴを手前に引くと自然にまぶたが上がって目が見開かれる。
・流れ作業で撮影される免許証の写真は、下を向いて表情を作ってからカメラのほうを向く……etc

ケータイでの自分撮りやプリクラを撮り慣れた世代にとっては当たり前のことかもしれないなりが、おじさん世代にとってはフムフムな内容。これらを注意するだけでも、確かに表情の写り方には違いが出そうなりよね。どうにもぶっきらぼうな表情で写ってしまうという人は、試してみる価値はありそうなりよ。

長い年月持つことになる運転免許証やパスポートはもちろん、面接などで使う履歴書の証明写真も写りが良いに超したことはなし。少しでも良い証明写真が撮れるよう、皆さんもコツを心がけてみてはいかがなりか?

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