「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」（2001年）でグランプリを獲得したのをきっかけに芸能界入り、ウエンツ瑛士とデュオ「WaT」を組んで音楽活動に精を出す傍ら、役者としても着々と地位を築き始めている小池徹平。一方、「ホリプロタレントスカウトキャラバン」（2000年）で特別賞を受賞したのをきっかけに芸能界入り、いま、20代前半の女優の中では特に高い人気を誇る綾瀬はるか。この美形かつ人気者の2人に関する、ファンが卒倒しそうな話が、現在発売中の「週刊文春」に出ているなりよ。東京・目黒での「顔出しデート」の目撃情報が寄せられているというなりね。

「週刊文春」によると、2人の姿が目撃されたのは10月初旬のある平日の夜のこと。目黒駅近くの繁華街を、2人とも「顔出し・モロバレ状態」で歩いていた姿が目撃されたというなり。目撃した買い物客は「落ち着いた雰囲気で堂々と歩いていましたよ」（週刊文春より）、付近の飲食店店員は「ウチに来たお客さんも、興奮気味に『二人ともさすがに超カワイかった！』と言ってました」（同）と、この日の2人について証言しているなりね。

この情報を受けた「週刊文春」の取材に対し、小池徹平が所属するバーニングプロダクションは「会ったこともないと言っています」、綾瀬はるかが所属するホリプロも「ちがいますね。本人がそう言ってます」と否定。売れっ子同士のビッグカップルとなれば多方面に影響を与えるのは必至なので、仮に本当のことであったとしても否定はすると思うなりが、小池徹平の「会ったこともない」はかなり強い否定という印象を受けるなりよ。ガセネタの可能性は当然あるなりが、そうなると複数の目撃情報は他人のそら似なのか、何なのか……。

ちなみにネットで検索してみると、小池徹平はこれ以外にも目黒界隈での目撃情報があり、綾瀬はるかはホリプロが目黒にあるという、「目黒」の縁はあるようなりよ。まあだからと言って2人をすぐに結びつけるのは早計ではあるなりが（笑）。果たして、真相はいかに。