東ハト、刺激的な辛さの缶飲料「暴君ハバネロの旨スープ」を発売。

2007/10/16 22:56 Written by モノメトロ編集部

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「世界一辛い唐辛子」(当時)ことハバネロを世に広め、いまや「キャラメルコーン」と並ぶ東ハトの看板ブランドにまで成長した「暴君ハバネロ」シリーズ。2003年の登場から、さまざまなバリエーションが発売され、辛党を唸らせるスナック菓子として人気を博している。この「暴君ハバネロ」のブランドとサントリーのコラボにより、スープ缶飲料「暴君ハバネロの旨スープ」が発売されることになった。価格は115円。

「暴君ハバネロの旨スープ」は、辛くてもついまた飲みたくなる「旨辛さ」が特徴のスープ飲料。お腹が空いた時や温まりたい時にはもちろん、おにぎりやサンドイッチなど、食事と一緒に飲むにも最適な一本だ。 中身はトマトやオニオン、チキンなどをじっくり煮込んだスープに、肝心要のハバネロをプラスした。

パッケージは「暴君ハバネロ」ブランドのデザインを踏襲し、缶正面にはおなじみのキャラクターに加え、「旨スープ」という手書き風の文字と、おたまですくったスープのイラストを配した。

なお、「暴君ハバネロ」シリーズにはこの秋、スナック菓子の「大魔王ジョロキア」と「超暴君ハバネロ 辛さ2.0倍」も仲間に加わる。「大魔王ジョロキア」は、新たにギネスブックに認定された「世界一辛いトウガラシ」であり、「幽霊のトウガラシ」とも呼ばれるおどろおどろしい異名を持つインド原産の「Bhut Jolokia(バフット・ジョロキア)」を使用。「暴君ハバネロ」の最凶のライバルという位置づけだ。

「超暴君ハバネロ 辛さ2.0倍」は、従来の「暴君ハバネロ」に対して2倍の量のハバネロピューレを練り込んだ、暴君史上最強のスナック菓子。ブラックペッパーもふんだんに使用され、ハバネロとの相乗効果で激辛を演出している。

この秋、ますますファミリーが拡大していく「暴君ハバネロ」シリーズから目が離せない。

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