綾波やアスカが装着、「エヴァ」のインターフェイスを初商品化。

2007/10/09 02:59 Written by モノメトロ編集部

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シリーズの大トリとして制作された劇場版「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」から10年。久々の新作となる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は9月1日の公開初日から好調な動員を記録、メディアもこぞって特集を組むなど、「エヴァ人気」は今なお健在だ。こうした状況の中で「エヴァ」の関連グッズも次々と登場しているが、コスプレ衣装最大手のコスパが、「エヴァ」の登場キャラクターである綾波レイや惣流・アスカ・ラングレーが装着している「インターフェイス」を初めて商品化。11月中旬から販売することになった。

「インターフェイス」は、搭乗するパイロットが「エヴァ」と神経接続をするために、頭部に装着する装置のこと。今回商品化されたのは綾波レイタイプと惣流・アスカ・ラングレータイプの2種類で、それぞれカラーと形状が異なる。これまで非ライセンス商品が販売されているケースはあったが、正規ライセンス商品としてはこれが初めての商品化だ。

「インターフェイス 綾波Ver.」はホワイトで、サイズは66ミリ×26ミリ×24ミリ。「インターフェイス アスカVer.」はレッドで、サイズは70ミリ×30ミリ×34ミリ。バレッタ金具が付いているため、簡単に装着が可能だ。左右2個セット、価格はいずれも1,575円(税込)。

なお、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は4部作で、現在公開中の前編「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」に続き、中編にあたる「同:破」が2008年春、後編にあたる「同:急」と完結編が2008年夏に公開される予定。テレビアニメ版とは異なる結末が待っているという新劇場版から目が離せない。(モノメトロ編集部)

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