カレー専用は日本初、湯浅醤油の「洋食屋さんのカレー醤油」。

2007/06/22 14:58 Written by コ○助

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みんな大好きカレーライス。そのまま食べるも良し、なにかトッピングをしても良しと、食べ方は人によって千差万別なりが、カレーに何か調味料をかけて食べるのを好む人も少なくないなりよね。古くから定番なのはソース。コ○助も古い人間なので、昔ながらの食堂やドライブインで出てきそうなカレー、またはレトルトのカレーには無性にかけたくなる時があるなりよ。ほどよい酸味と甘みがプラスされ、さらに奥行きのある味わいとなるなりよね。

ソース以外にポピュラーなのは、やはり醤油。カレーにちょっと塩気が足りないときなど、塩を振るよりも醤油をかけたほうが断然美味しくなるので、コ○助もたまにかけることがあるなりよ。もともと醤油の味が好きなら、きっと誰でもすんなり受け入れられるはずなり。

ソース派、醤油派、はたまた、ひょっとするとマヨネーズ派などというのも存在しているかもしれないなりが、もし醤油派なら、一度は試してみたい商品が湯浅醤油から発売されているなりよ。それが「洋食屋さんのカレー醤油」。数年前からブレイクしている卵かけご飯専用の醤油「おたまはん」のように、料理に合わせた専用の醤油という、贅沢な一品なりね。

この「洋食屋さんのカレー醤油」、湯浅醤油の商品説明によると、次のような特徴があるというなり。

・商品化まで構想3年、平成14年10月に日本初の商品として発売開始。
・杉樽で仕込んだ天然物の醤油を2種類使用し、スパイスは主に6種類調合。
・味は濃厚で、醤油の味の後にスパイスがほんのり残る。
・カレー以外にもチャーハン、唐揚げの下味、焼きそば、焼きおにぎりなどに使ってもグッド。
・価格は420円(税込み)。

醤油にスパイスをブレンド……と、これだけで普通の醤油とはずいぶんと異なることが分かるなりよね。発売から5年も経っているのに売っているところを見たことがないと思ったら、どうやら主に関西圏のデパートを中心に販売しているようなりよ。ただ、湯浅醤油と、親会社の丸新本家のホームページからも注文できるようなので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいなり。コ○助も注文しなければ!

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