売り場の中から「やわらかいトイレットペーパー」を見抜く方法。

2007/05/31 13:55 Written by コ○助

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日々の生活の中で欠かすことのできないアイテムのひとつ、トイレットペーパー。その昔は新聞紙やわら半紙を揉んで柔らかくして使っていた……という話は聞くものの、恐らくコ○助の世代(20代後半〜30代前半)でそうした体験を持つ人はそう多くはないはずなりよ。ひょっとすると、その親世代(団塊世代)でも生まれたときにはすでにトイレットペーパーが主流で、新聞紙やわら半紙を経験している人はあまりいないかもしれないなりね。

もともとトイレットペーパーで育った世代にとっては、デリケートなお尻に触れる紙は柔らかければ柔らかいほど好ましいもの。些細な違い、かつそんなに大仰に語るほどのことではないなりが、おしりに触れたときにザラッとした質感の紙より、フワッとした質感の紙のほうが、単純に気持ちがよいなりよね。そのため、例えばコ○助の場合には、購入時にできるだけやわらかいタイプのものを探そうと努力をしているなりが、これがどうしてなかなか。「やわらかそう」だと思って買ったのに、使ってみたらザラッとしていた……ということが少なくないなりね。

こうした悩み(?)を抱えている人はコ○助だけではないようで、exciteの小ネタには、スーパーやドラッグストアで積まれているトイレットペーパーの中から、やわらかいものを選ぶポイントが記されているなりよ。簡単にポイントをまとめておくなりね。

◎トイレットペーパーの「やわらかい/やわらかくない」の判別法
・パッケージに記載されている材質表示で判別できる?
 →パルプの方がやわらかく、再生紙の方が少し硬い場合が多い。

・透明部分からのぞけるトイレットペーパーの表面だけで判別できる?
 →紙質まではわからない。

・絶対にやわらかいトイレットペーパーはある?
 →保湿力をうたったトイレットペーパーは、値段が高い分、やわらかいことが多い。

ということで、基本的には素材などから判断するのは難しいようなり。いずれも多種多様な製品が世に出回っているため、一概には「これを見極めれば確実にやわらかいトイレットペーパーを買える」という確信めいた方法はないものの、結論としては保湿力の高い、少し価格の高いものを買うと、やわらかいトイレットペーパーにありつける可能性がグッと高まるようなりよ。

お尻に優しい、やわらかいトイレットペーパー。気になる人は、ぜひ判別法も試してみてくださいなり。

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