「チキンラーメンどんぶり」に“国分流”“仲間流”が登場。

2007/01/31 20:41 Written by コジマ

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1958年に世界初のインスタントラーメンとして世に出た日清の「チキンラーメン」。NHKの連続テレビ小説「てるてる家族」でその開発秘話が披露されていたけど、卵を落としたり野菜を入れたり、もちろんそのままでも十分おいしく、ふとした時に無性に食べたくなるシンプルで飽きない味なのだ。

そんな「チキンラーメン」の顔として、2003年からCMに出演している国分太一と仲間由紀恵の大好きな具材でアレンジした商品が、カップ麺スタイルの「チキンラーメンどんぶり」から2月13日に発売されるのだ。

国分太一をフィーチャーした「国分流 鶏だんご鍋風」は、鶏だんごとシャキシャキのキャベツがどっさり入り、ニンジン、シイタケ、ネギと具だくさん。仲間由紀恵の「仲間流 野菜チャンプルー風」は、キャベツ、タマネギ、チンゲンサイなどの野菜をたっぷりと使って、仲間由紀恵の出身地である沖縄の郷土料理「チャンプルー」風に仕上げているのだ。うーん、両方うまそう。

「チキンラーメン」は卵だけ落として食べるのが一番好きだけど、栄養面を考えると野菜を入れなければと思ってしまう。この商品を真似て、袋入りのものに自分で作ったチャンプルーや鶏だんごを乗せても面白いかも。

ちなみに、ナショナルから電気式脱毛器「ソイエ」から、イメージキャラクターを務めている仲間由紀恵がカラーセレクトした限定モデルが3月1日に発売されるのだ。

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