女子大生が予想する「2007年にブレイクしそうなスイーツ」。

2007/01/09 12:04 Written by コ○助

このエントリーをはてなブックマークに追加


近年は有名パティシエブームやショコラブームに沸く日本のスイーツ界。昨年は台湾発の「雪花氷」や、米国発の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が話題を呼ぶなど、毎年のようにどこからともなく新顔が登場するなりが、その流れは緩むことなく、2007年も新しいスイーツが登場すると見られているなりよ。昨年後半からジワジワと人気となっているスイーツを含めて、今年は何が「来る」のか、そのあたりをオリコンがアンケート調査しているなりね。

アンケートに答えているのはスイーツに目がない18歳から22歳の女子大生。まずは簡単に結果を見ておくことにするなり。

◎2007年大予想!女子大生が選んだ来年ブレイクしそうなスイーツ(オリコン調べ)
1位 バラのスイーツ
2位 塩味系スイーツ
3位 インポート系ドーナツ
4位 豆乳花
5位 ホワイトプリン
6位 ショコラ系ドリンク
7位 ミックス系アイス
8位 ご当地プリン
9位 ダイエット系お菓子
10位 プラチナ成分配合ヨーグルト

というわけで、1位に選ばれたのは「バラのスイーツ」。最近は情報誌でも頻繁にお見かけするようになってきた「バラのスイーツ」なりが、バラそのものを使って香りを楽しむスイーツや、バラをイメージしたカタチのスイーツが今年のスイーツ界の中心になると見る人が多いようなりよ。コ○助もよくデパ地下に行っては「メサージュ・ド・ローズ」のバラのチョコレートを見ては気になっていたなりが、今年は本格的にブレイクするかもしれないなりね。

2位の「塩味系スイーツ」も情報誌への露出が増えている一品。「甘さを引き立てるために塩味を効かせる」という手法自体は古来より珍しいものではないなりが、最近の流行りはどうやら海水を使ったり、こだわりの塩を使ったスイーツなりよ。この「塩味系スイーツ」はもともとフランスで塩バターキャラメルがブームになったのがきっかけでブレイクしたという説があるなりが、日本では独自の進化を遂げた「海水スイーツ」なるジャンルまで確立されてきたなりね。

3位は「ドーナッツプラント」や「クリスピー・クリーム・ドーナツ」といった米国発のドーナツ。特に後者は2007年から本格的な出店攻勢に出るため、スイーツ界の話題をかっさらう可能性は高いなり。

個人的に今年ブレイクしそうだと感じているのはカラフル&多彩な味を楽しめる大福の新提案「MOCHI CREAM(もちクリーム)」。まだ歴史は浅いなりが、大阪や名古屋、東京、神奈川、千葉などに多店舗展開をしている伸び盛りのスイーツなりよ。ブルーベリーやクリームマンゴー、パッションオレンジ、クリームチーズ、宇治抹茶など24種類のフレーバーが楽しい大福は一部ですでに話題を呼んでおり、今年はさらに勢いを加速して行くのではないかと見ているなりね。食べやすいサイズや1個158円という買いやすい価格も好感なり。

皆さんは今年、どんなスイーツがブレイクすると思うなりか?

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.