こずえ鈴が米国から帰国、本名のフリーディアで活動再開。

2006/07/29 15:13 Written by コ○助

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かつてバラエティ番組を中心に、ちょっぴり不思議系な天然ボケのキャラクターで活躍していたタレントのこずえ鈴。テレビ以外にもパンクバンド「GRIZZLY」のヴォーカルを務めるなど、アーティストとしての方向性を模索していた時期もあり、いわゆる「マルチな才能」を発揮しようと懸命に頑張っていたなりよ。2002年にはテレビの旅番組で共演した袴田吉彦との真剣交際を宣言、破局後もしばらくは一線で活動をしていたなりが、2003年にすべての芸能活動を休止。所属していた事務所も辞め、国内の表舞台から姿を消してしまったなりね。

それからしばらくして、こずえ鈴が話題となったのは昨年の夏頃のこと。いつの間にか米国に渡っていたこずえ鈴の新たな恋のお相手として、米国の人気ロックバンド、グッド・シャーロットでギターを担当するベンジーの名前が浮上。同棲交際していると報じられたなりね。この一報を最初に伝えた日本語メディアは恐らくブログ「ABC振興会」だったなりが、タレコミ内容をもとにした記事には「ロサンゼルスで目撃情報」「寿司屋でアルバイトをしているらしい」「ベンジーに話しかけられた読者が、こずえ鈴の自慢をされた」とあったなりよ。

間もなくしてスポーツニッポンが追随、また、米国の芸能系サイトにはベンジーとこずえ鈴が寄り添うツーショット写真などが掲載されたため、どうやら同棲交際は本当だった模様なり。このとき、米国のタレント事務所に所属していることも判明し、日本で見せていたキャラクターとは全く異なる、モデルのような美しさを前面に押し出した宣材写真に誰もが目を疑ったなりね(笑)。

そんなこずえ鈴が今年7月に日本に帰国、所属事務所も改め、心機一転の国内再スタートを切ることになったなりよ。芸名もこずえ鈴から「イメージを変えてやっていこうという本人の意思」(デイリースポーツより)によりフリーディアに改められたなりね。米国ではタレント活動を目指していたほか、服飾の勉強もしていたようで、その経験を活かしながら国内ではタレントと服飾デザイナーの二足のわらじを履いて活動していくようなり。

コ○助を含めて、以前のバラエティ番組でのキャラクターしか知らない人がほとんどだと思うなりが、渡米以降のこずえ鈴はまぶしいくらいに美しく、ブラジルの血が流れたハーフの美貌を存分に見せつけてくれているなりよ。再出発が軌道に乗れば、いずれまたテレビへの露出が増えていくだろうし、どのように変わったのか、早く見てみたいなりね。頑張って欲しいものなり。

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