外食に関する意識調査、3000〜5000円なら「フンパツ」。

2006/06/29 11:25 Written by コ○助

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ひとり暮らしを始めた当初は自炊中心の生活だったコ○助も、忙しさが増すに連れて買い物や調理、片付けなどの時間が無駄に感じられるようになり、ひどい生活だと薄々気が付きながらも、いつの間にやら外食とインスタント食品中心の生活となってしまったなり。コ○助の1日の食事は朝・昼兼用と夜の2回のペース。それで計算すると週に14回の食事のチャンスがあるわけなりが、夜はほぼ外食なので、最低でも週7回は外食をしていることになるなりね。

外食と言っても、日々のことなのでご馳走と呼べるようなものを食べる機会は少なく、当然のことながらファストフードなどの外食チェーンやラーメン店で食事をすることが多いなりよ。マクドナルドや吉野家、幸楽苑など、店のチョイスは典型的な「ひとり暮らしの男性」といった感じ。なので、1回の食費は500〜1000円程度。ごくごく平均的なレベルだと思うなり。2000円を超えるとかなりのご馳走を食べた気分になるなりが、1人で食事をするときにそこまでお金をかけることは滅多にないなりね。普段は食事の中身よりも時間を優先するタイプなので、案外適当な感じなりよ。

ただ、仕事の打ち合わせや友だちとの飲み会など、複数人で食事をする場合には、同じ外食でも若干事情は異なってくるなり。基本的にコ○助は美味しいモノを食べながら人と話をするのが好きなので、そういう場合にはそれなりの店に行くことが多いなりよ。コ○助も三十の大台に乗り、年齢的にはもはや若者とは言い難い年齢に突入してきているので、ここ数年はある程度ちゃんとしたお店に行くよう心がけているなりね(笑)。

そのため、金額的には1回の食費が5000〜6000円くらいのことはよくある話。お酒も飲むと、結構な額まで行ってしまうのは仕方ないなりよね。時には1万円を超えることもあるなりが、そこまで行くとさすがに「フンパツした」という気分にはなるなり。でも、美味しいモノには出し惜しみしないのがコ○助のポリシーでもあるので、決して損したとか、無理したといった気分にはならないなりね。美味しいモノ食べて、胃も心も満たされれば、何も言うことはないなりよ。

さて、外食にいくら使うかというのは人それぞれ感覚が全く異なると思うなりが、世間的にはどのような感覚が主流なのか、インフォプラントが調査を行っているなりよ。興味深い内容だったので、少し見ておくことにするなりね。

・「今日はフンパツした」と感じる1人あたりの外食金額は? との問いに対し、1位は「3000〜5000円未満」が35.2%、以下「1000〜3000円未満」が22.9%、「5000〜7000円未満」が22.0%。
・「7000〜10000円未満」から「3万円以上」を合計した「7000円以上」は女性に比べて男性が多かった。
・「5000〜7000円未満」は男性20代で、「10000〜15000円未満」は男性30代と40代で、それぞれ他の年代に比べて多かった。
・「7000円以上」は男性30代と40代、女性40代でそれぞれ他の年代に比べて多かった。

ということで、「30代男性」のコ○助は前述のように「10000〜15000円未満」を「フンパツした」と感じるので、だいたい世間の感覚から外れてはいなそうなりよ。ちょっと安心なり。ただ、性別・年齢別ではなく、調査対象(約6000人)全体が「今日はフンパツした」と感じる金額は「3000〜5000円未満」が最多のようなので、そこからは少しズレてしまっているなりか。

皆さんは外食をする際、どれくらいの金額だと「フンパツした」と感じるなりか?

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