120種のビールを飲み比べ「ジャパン・ビア・フェスティバル2006」。

2006/04/21 08:14 Written by コ○助

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子どもの頃、大人が食事のたびにビールを飲む光景が不思議でならなかったなりが、実際に自分が大人になって食事に行けば、ビール、ビール、ビール……(笑)。お酒を置いている店ならどんな店でもビールがあるからとはいえ、自分の身体がまさかビールを欲するようになるとは、子どもの頃のコ○助は全く想像していなかったと思うなり。美味しいなりよね、ビール。食事の味を邪魔せずに口の中をサッパリとさせてくれるビールは種類も豊富なので、それほどお酒を飲まないコ○助も楽しみながら飲んでいるなりよ。

お店で飲むだけでなく、全国各地の地ビールや世界各国の多種多様なビールを買ってきて自宅で飲むこともあるなりが、前述のようにコ○助は大した量は飲まないので飲み比べというほど飲むことができていないのが現実。でも、そんなコ○助でも心ゆくまでビールを堪能できそうな素敵なイベントが東京と大阪で開催されるなりよ。それが今年で9回目を迎える「ジャパン・ビア・フェスティバル2006」。主催の日本地ビール協会曰く「日本最大のビール祭り」だというなり。

このイベントは入場料を支払えば、日本及び世界各地のビールを1回50mlずつ、何回でも試飲できるというもの。豊富な種類のビールを取り揃えたお店もあるなりが、一杯の量が多いとそうそう種類が飲めない人も少なくないと思うなりよ。コ○助はいつもそれで悔しい思いをしているなりが、このイベントなら50mlずつなのでいろいろなビールを楽しむことができるなりね。120種類以上ものビールが一同に介するようなので、普段あまり飲む機会がない、ちょっと珍しいビールを試すことができるようなり。

それでは、「ジャパン・ビア・フェスティバル2006」がどのようなイベントなのか、簡単に概要をまとめておくなり。

[ジャパン・ビア・フェスティバル2006]
日程:5月6日、7日(東京会場)、5月27日、28日(大阪会場)
会場:恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホール(東京会場)
   梅田スカイビルタワーウエスト 梅田アウラホール(大阪会場)
入場料:当日券4,000円/前売券3,500円(東京会場)
    当日券3,500円/前売券3,000円(大阪会場)
飲めるビール:富士桜高原ビール ラオホ、サンクトガーレン クリスタルヴァイツェン、湘南ビール ヴァイツェンボック、ロコビア 香りの生、横浜ビール ハバネロビール、大沼ビール アルトほか

飲めるビールの一覧は順次公式ページのほうで発表されるようなりが、ほんの数種類の名前を見ただけでも、個性豊かな顔触れが期待できそうなりよね。入場料は決して安いわけではないなりが、醸造元が会場に一同に介し、直接グラス(もしくはカップ)に注いでくれるという、新鮮なビールが楽しめるようなので、ビール好きな人にとっては十分に元が取れるのではないかと。

ビールの飲み比べがしたい、美味しいビールが飲みたい。そんなビール好きは、会場に足を運んでみてはいかがなりか?

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