クリスマスの過ごし方、今年は「家でのんびり」が主流。

2005/11/26 16:28 Written by コ○助

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♪ジングルベ〜ル、ジングルベ〜ルと、世間が浮かれ模様になる12月はもう目前。12月に入れば、アッという間にクリスマスがやってくるなりが、皆さんはもう何か予定を考えているなりか? クリスマスが来るのが嬉しい人、楽しみな人、嫌な人。いろいろと感じるところがあると思うなりが、今年のクリスマスの過ごし方に関する意識調査をキリンお酒と生活文化研究所が実施しているなりよ。

キリンビールの研究所が実施した調査だけあって、調査対象は20歳以上の男女。高校生や10代の大学生といった、クリスマスを最もカップルで過ごしそうな層が対象に入っておらず、逆に高い年齢層が対象に入っていることから、少し若い人がイメージするクリスマス像とは異なるかもしれないなりね。どのような結果となったのか、その内容を少し見ておくことにするなり。

[クリスマスの過ごし方に関する調査(キリンお酒と生活文化研究所)]
・クリスマスのイメージは、「家族で楽しむ日」(59.9%)、「ドキドキわくわくの楽しい日」(29.7%)、「カップルのための日」(29.2%)、「昔からの習慣」(20.1%)、「年に一度の重大イベント」(9.2%)。
・クリスマスの過ごし方は、「家でのんびり」(50.0%)、「ホームパーティー」(25.3%)、「仕事」(3.0%)。
・クリスマスプレゼントの予算は、男性から「恋人へ」は23.353円、「自分へ」は15,443円、「妻へ」は13,669円。女性から「恋人へ」は17,000円、「自分へ」は19,057円、「夫へ」は12,392円。

ということで、この調査を見る限りではクリスマスは家族、恋人問わず「家で過ごす」という人が圧倒的に多いなりね。若い人たちで混雑する街に繰り出すよりも、家でのんびりしたほうが楽しめる……コ○助ももう若くないので、できれば家が良いなりよ。クリスマスは外食するよりは、家でゴロゴロ、ダラダラしながらお酒をのんびり飲みたいなりねぇ。明石家サンタも見なくちゃいけないし。

クリスマスプレゼントの予算は、男女ともに結婚するとガクッと下がってしまうようなりよ。共通の財源から予算を捻出したり、少ない小遣いの中でやり繰りをしたり、といったことのほかに、釣った魚には……ゴホゴホ、まあいろいろと理由は考えられそうなりか(笑)。

年に一度のクリスマス。コ○助を含めて、皆さん楽しく過ごせますように。

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