「天気予報のチェックはインターネット」が増加傾向に。

2005/10/12 19:07 Written by コ○助

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インターネットの発達によって便利になったものはたくさんあるなりが、コ○助が便利だと思うようになったもののひとつが天気予報。以前は毎朝、新聞の天気欄や朝の情報番組の天気コーナーを欠かさず見なくては一日を始められないほどの強迫観念にとらわれていたなりが、最近はネットでいつでも好きなときに天気予報をチェックできるので、強迫観念からすっかり解放されたなりよ(笑)。そういえば、昔は出かける直前にどうしても天気が知りたいときには「177」に電話をして天気を確認していたなりが、もう何年も「177」に電話をしたことが無いなりね。天気予報を取り巻く環境は、この10年で大きく変わったものなり。

コ○助は、部屋の窓を開けるとベランダを挟んで目の前にビルの壁面がそびえているという、いかにも都会らしい作りのマンション? に住んでいるため、窓を開けただけでは残念ながら天気が分からないなりよ。なんとなく「今日は晴れそうだ」「雨がそろそろ降るかも」といった経験に基づいた勘に頼ることができないため、出かけるときや洗濯をするときには必ず天気予報のチェックをしたいわけなりが、そんなときにとても役に立つのが放送時間に依存せず、見たいときに見られるネットの天気予報なりね。

そうした理由があるのでコ○助は天気予報はネットで確認することがほとんどなりが、世間的にはどれほどネットの天気予報が利用されているのか気になっていたなりよ。ちょうどJapan.internet.comが天気情報に関する調査を実施していたので、その内容を少し見ておくことにするなり。

・「天気予報を通常チェックするもの」は1位テレビ、2位ネット、3位新聞。
・「テレビ」は多少減少傾向、「ネット」はわずかながら増加傾向。
・順位は昨年の調査から変動なし。

ということで、依然としてテレビが強いことには変わりないなりね。ただ、昨年に引き続き新聞よりもネットでチェックする人は多いようで、確実に天気予報をチェックする媒体としてネットが存在感を発揮してきているなり。

ちなみにコ○助がよく利用するのは、天気だけでなく地震や台風情報、洗濯指数から鍋物指数まで見られる「Yahoo! 天気情報」なりが、それ以外に携帯電話で便利に利用しているのは「e-天気」。携帯電話の分野では大手なので利用している人も多いと思うなりが、このサイトが提供している無料の天気情報メール(毎日配信)が意外と便利だったりするなりね。毎日勝手に天気予報がやって来るので、自分で情報を取りに行かなくて済む楽チンさがお気に入りなり。

たくさんの天気予報がネットには溢れているため、昔に比べたら天気予報を目にする機会が増えたなりよね。あまりネットで天気予報をチェックしたことが無いという人は利用してみることをオススメするなり。習慣化するとこれが結構便利なりよ。テレビ要らずなり。

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