チャットが離婚の原因に?エッチな話題には要注意。

2005/10/01 11:57 Written by Maki K Wall@駐米特派員

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ウォール真木は自他共に認めるインターネット中毒。元から忙しい時に限ってかかってくる電話というものが大嫌いだったこともあって、人に連絡を取る際にメールと電話のチョイスがあった場合は、ほぼ100%前者を選択しているほどです。

さらにMSNメッセンジャーもヘビー・ユーザーで、実家の姉、六本木に潜むコ○助、そしてその他も含め、毎日のように会話する家族・友人も何人か。彼らとの間には「挨拶」などというものはすでに存在せず、いきなりテンションが上がった状態で会話することもしばしば。さらにお互い顔が見えないものだから、下ネタも含め、かなりアブナイ話題も平気でするようになってしまっております。あぁ、以前はマジメで純情だったウォール真木。チャットのお陰で隠された本性がどんどん露出しているのでした……。

さて、そのチャット。気を付けないと離婚の原因にもなりかねないというお話。ベルギーで先日、とある人物が結婚相手との離婚を裁判所に申請し、それが判決で認められたとのこと。で、その離婚の正当な理由として認められたのが「パートナーがチャットで性的な会話をしていた」というものだったそうです。

実際にそのチャット相手と会って浮気をしていたかどうかは、証拠不十分で証明出来なかったそうなのですが、チャットのみでエッチな会話をしても、それは結婚相手に対して「非常に侮辱的」であり、離婚を認めるのにも十分だと裁判所は判断したとか。

今回の判決はベルギーでのことでしたが、これ今後アメリカでも同様のケースが沢山出てきそうな予感です。ウォール真木も気を付けないと、その内ダンナから三くだり半を突きつけられるかもしれないなぁ……。気を付けようっと(汗)。

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