セブン-イレブンのおでん、一番売れるのはいつ?

2005/09/06 14:42 Written by コ○助

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練り物がとにかく好きなコ○助は、冬になるとひとり暮らしとは思えないような量をグツグツを煮込んでおでんを作るなりが、結構自分で作ろうと思うと手間がかかるなりよね。とにかくコ○助のおでんは練り物や野菜、肉気のものなど20〜30種類は入れるので、下ごしらえは半日がかりになることも多いなりよ。決して作業をのんびりとしているわけでは無く、大きな業務用の鍋で作るため、本当に時間がかかるなりね。

そして1回作ってしまうとしばらくはおでんを食べ続けることになるなり。そのため自分でおでんを作るときは、作るのも食べるのも大がかりになってしまうなりよ(笑)。小分けにして作れば良いのではないか、との意見もあるなりが、やっぱりたくさん煮込んだほうが味が出て美味しいなりからね。え? 人に食べさせるために業務用の鍋で煮込むのではないのかって? いやいや、全部自分が食べるためなりよ!

とはいえ、そんなおでんを作るのは年に1〜2回程度。やっぱり材料費も相当かかってしまうので、そうそうしょっちゅうというわけには行かないなり。でも、おでんを食べたい気分のときは年に何回でも訪れるじゃないなりか。そういうときにコ○助のおでん気分を解消する手助けをしてくれているのが、セブン-イレブンのおでん。コンビニのおでんは数あるなりが、セブン-イレブンのものが一番美味しく感じるので、セブン-イレブンを利用する頻度が高いなりよ。

コ○助はだいたい練り物が食べたくなったらセブン-イレブンのおでんを食べる、というペースなので、基本的にはあまり季節に左右されずに「食べたいときに食べる」なりが、おでんのような「熱い商品」は当然、季節によって売り上げが大きく異なってくるなりね。夏場に売れ行きが鈍化することは容易に想像ができるとして、逆に最も売れる季節はいつなのか、と考えたらやっぱり冬場かな? と思うじゃないなりか。ところが、セブン-イレブンのページには意外な答えが書かれていたなり。

セブン-イレブンのおでんが最も売れる季節。それは「体感気温」が一番下がる9月から10月の秋口なのだとか。「体感気温」とは、セブン-イレブンの言葉を借りれば「前日までとの気温差によって肌で感じる寒さ・暑さのこと。たとえば、毎日30度以上の夏日が続いたあとに、急に秋風が吹き25度くらいになると、人は肌寒く感じ、これまでとは違う温かいものが恋しくなります。同じ25度でも、前日まで20度の涼しい日が続いたあとの25度とは、不思議なことに全く感じ方が違います。これが『体感気温』なのです」とあるなり。「体感気温」が下がる季節に売れ始めるのは分かるなりが、真冬よりも売れるとは、ちょっと意外な気も。

というわけで、そんなおでんが最も売れる季節はもう目前。今年の秋口は皆さんもぜひセブン-イレブンのおでん……に限らず(笑)。コンビニでおでんをつまんでみてはいかがなりか?

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