モスバーガー、「タンドリーチキンバーガー」を9月1日発売。

2005/08/27 11:34 Written by コ○助

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いつも斬新な食材の組み合わせと、決して期待を裏切らない美味しさを届けてくれるモスバーガーなりが、9月1日から10月下旬までの期間限定で販売される新商品は、一目見た瞬間にコ○助の心をグッと掴んで離さないなりよ。その新商品は「タンドリーチキンバーガー」。名前から連想するのは、バンズに大きめのタンドリーチキンがサンドされたもの、といったどこかで見たことがあるようなハンバーガーなりが、そこはやはりモスバーガー。それだけには止まらない一工夫が加えられているなりね。

「タンドリーチキンバーガー」が斬新なのは、「植物油とブラックペッパーでマリネした歯ごたえのあるホワイトアスパラ」をチキンの上に載せるところ。タンドリーチキンとホワイトアスパラという、普段インド料理店などではお見かけしたことが無い組み合わせを大胆に取り入れているなりね。また、どうしてもホワイトアスパラというと缶詰のイメージが強く、あのフニャフニャ感が苦手な人も多いなりが、「タンドリーチキンバーガー」で使用されるホワイトアスパラは生のものを一本一本丁寧に皮をむいたもの。生のホワイトアスパラをファストフードで食べられるなんて、素敵すぎるなりよ。コ○助は以前から公言しているなりが、ホワイトアスパラが大好物。もちろん、タンドリーチキンも大好物なので、大好物と大好物が合体した「タンドリーチキンバーガー」が楽しみで仕方ないなりね。

そして、さらに凝っているのがバンズの内側に塗られた特製ソース。このソースはカボチャのマッシュに、ニンジンや玉ねぎなどの細かく刻んだ野菜とマヨネーズを加えて野菜ディップ風に仕上げたもの。コリアンダー、オレガノ、ペパーミントなどのハーブも加えられ、深みのある味のハーモニーを創り上げているなりね。10数種類のスパイスに漬け込んで調理されたタンドリーチキンに、ほろ苦さの残るホワイトアスパラ、そしてカボチャの甘みの利いた野菜ディップ風ソース。これらが口の中で渾然一体となった時にどのような味が広がるのか、もうワクワクじゃないなりか(笑)。

ちなみに、バンズでサンドした「タンドリーチキンバーガー」のほかに、レタスで同じ具材をサンドした「モスの菜摘(なつみ)タンドリーチキン」も発売されるなり。レタス、ホワイトアスパラ、野菜ディップ風ソースにタンドリーチキン。もはやハンバーガーというよりは、タンドリーチキンサラダの風情なりね。モスバーガーは9月1日付けで新しいタイプの胚芽入りバンズに切り替わるので、バンズも一緒に楽しめる「タンドリーチキンバーガー」を食べたい気もするなりが、「モスの菜摘 タンドリーチキン」のほうも捨てがたいなりねぇ。

期間限定商品なので、タンドリーチキン好き、ホワイトアスパラ好きな人は期間中に必ず食べてみて下さいなり。コ○助も発売日にはモスバーガーに駆け込まなければ!

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