シャープ、「ザウルス」の新機種「SL-C1000」を発表。

2005/03/12 17:23 Written by コ○助

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春もすぐそこ、いよいよ物欲シーズンが到来するなりが、最近コ○助も新しいモノが欲しくてウズウズしているなりよ。今、最も欲しているのはPDA。これまで何台も買っては使わなくなっているコ○助にとっては鬼門の製品なりが、あの機能の凝縮感がたまらなくて、どうしても目が行ってしまうなりよねぇ。それほど高機能なモノは求めていないので、すでに持っているものを再利用するのが一番良いなりが、やっぱり新しいモノが欲しくなってしまうのは、完全に病気なのかもしれないなり(笑)。

しかしながら、ソニーが「CLIE」からの撤退を表明したことで、国内のPDA市場はPocket PCかザウルスの二択状態。最後の「CLIE」を押さえておくというのも手なりが、遠い昔にザウルスユーザーだったこともあるコ○助としては、最近また元気を取り戻しているザウルスに興味津々なりね。特に、しっかりとしたキーボードが搭載され、通信周りの選択肢が豊富で、640×480ドットの液晶を備えている「SL-C3000」がずっと「良いなぁ」と思っていたなりよ。ただ、この機種は4GBのHDDが搭載されていることを前面に押し出したプロモーションが展開されていたなりが、PDAで写真やMP3を扱う気がサラサラ無いコ○助には4GBのHDDはオーバースペック。その分、価格も高くなっていたため、どうしても二の足を踏んでいたなりね。

そこに登場したのが、HDDを非搭載にした廉価版の「SL-C1000」。デザインや基本的な機能はほぼそのままに、価格を抑えたモデルとなっているなりね。HDDが無いことにガッカリする人もいるかもしれないなりが、コ○助にとっては大歓迎。かなり物欲指数は高めなり(笑)。

「SL-C1000」がどのような製品なのか、簡単にスペックをまとめておくと。

・液晶は640×480ドット表示対応の3.7型透過型システム液晶
・CPUはIntel PXA270 416MHz
・128MBのフラッシュメモリ+64MBのSDRAMを搭載
・OSはLineo μLinux
・連続駆動時間は約8時間
・重さは約278g
・店頭予想価格は5万円前後
・3月18日発売

基本的な性能は「SL-C3000」と変わらないなりが、価格的には2万円ほど安くなっているなりね。「SL-C3000」が安いところだと現在6万円台で販売されているので、「SL-C1000」は実売4万円台くらいになりそうなりか。悪くないなりねぇ。とりあえず発売日も近いことだし、当日に量販店などに行って実機をチェックして来ようと思うなり。買ってしまうなりかねぇ。う〜む。

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