映画「着信アリ2」に主演のミムラインタビュー。

2005/02/05 20:12 Written by コ○助

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最近テレビで大量オンエア中の予告編はミムラの表情が怖すぎると評判の「着信アリ2」。これまでもいろいろなドラマで顔をクシャクシャにしながら表情豊かなところを見せて来たミムラなりが、恐怖でおののいた顔を見せたことは無かったように思うなり。コ○助もミムラウォッチャーとしてちゃんと予告編はチェックしたなりが、本当にえらい顔してるなりね(笑)。目をまん丸にしているところとか、体当たりならぬ顔当たりの演技を見せてくれているなりよ。

ミムラは今回の「着信アリ2」が映画初主演。映画への出演自体も「海猫」に続いてまだ2作目なりね。フジテレビ系ドラマ「ビギナー」でデビューして以来、着実に女優の階段をステップアップしてきているなりが、今回の映画初主演作にはどう臨んだのか、撮影時のエピソードなどを交えたインタビューが産経新聞に出ているなり。

「母がスティーブン・キングのホラー小説のファンで、私も以前からホラーは好きだったんです」
「意外と女の子が『きゃー』なんて悲鳴を上げることはないんですよ。私は幽霊を見たら、たぶん野太い声で叫ぶと思う」
「『追い詰められる人』をずっと演じていたので、精神的にまいってしまった。ホラー映画は大変。だけど、おもしろかった」

前作の「着信アリ」(監督:三池崇史、主演:柴咲コウ)からスケールアップした(らしい)「着信アリ2」は、日本を飛び出して台湾まで行くことになるなりが、ロケのために台湾へ向かったミムラは「実は初めての海外旅行」なんて語っているあたりが初々しくて良いなりね(笑)。今まで以上に好感度アップなり。

コ○助は基本的にホラー映画は観ない人なりが、前作の「着信アリ」はどういうわけか映画館で観たなりよ。まあそれほど怖いとは思わず、むしろ突っ込みどころ満載の内容で一緒に行った友人といろいろと語るには良い作品だったなりが、「着信アリ2」はどうするなりかねぇ。ミムラの活躍(?)する姿は観たい気もするなりが、監督が三池崇史監督から塚本連平監督にチェンジしているしあたりにも一抹の不安が。

あ、でもこの「着信アリ2」には、キョンシー世代なら誰でも知ってるテンテンが出演しているらしいなりよ。ミムラとテンテン。名前だけ書き出すとファンシーな感じでホラーっぽくない2人なりが、この2人を観るために映画館まで観に行ってみるなりか(※「ミムラ」の名前の由来は「ムーミン」に登場するミィのお姉さんの名前から取ったものなので、ファンシーに決まってるなりか)。皆さんも機会があればぜひぜひ。

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