国境越えた歌姫、BoAインタビュー。

2005/01/31 14:13 Written by コ○助

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DDIポケットの「feelH”Sound Market」のCMにBoAが出演していたのは2001年のこと。当時まだDDIポケットで働いていたコ○助は、同僚と「BoAって誰だろうね」なんて話を大まじめにしていたのを今でも思い出すなり(笑)。BoAは瞬く間にスターダムを駆け上がったので、その年の年末にはもう大物感が漂っていたなりが、デビュー当初はここまで世界的なアーティストになるとは、到底想像もできなかったなりよ。今や日本や韓国のみならず、アジア各国を席巻するスーパースターなりよね。

BoAが日本でデビューしたのは2001年だったなりが、先に韓国でデビューして成功を収めた上で日本に進出しているので、そのキャリアは日本で知られているキャリアよりも少しばかり長いなりね。もともとは1998年、ストリートダンサーだった兄が新人歌手のオーディションを受けた際に、見学がてら付いていったところを芸能事務所の目に止まり、デビューすることになったという経緯があるなりよ。この時まだ小学生5年生だったなりね。

中学に進学してから本格的にダンスレッスンやボイストレーニングに励むようになり、13歳のときに韓国で歌手デビュー。また、同じ年に日本に短期留学し、日本語を勉強したというなりよ。所属していたSEエンターテインメントが当初からBoAを日本で売り出す計画を持っていたようで、早い段階から日本語の教育に熱心だったなりね。デビュー当初から結構日本語をしっかりと操る少女といった感じだったなりが、最近はほとんど違和感がない流暢さ。ほかにも英語を操り、現在は中国語を勉強中という才女へと成長しているなり。

そんなBoAの近況やこれまでの歩みを伝えるインタビュー記事が、日刊スポーツに出ていたなり。なかなか興味深い内容だったので、少し見ておくと。

「デートに誘う人ですか? いませんよ。だって、(日本と韓国を)行ったり来たりしてますから、どっちにいるのか、分からないみたい」
「(デビューは)親から反対されました。きちんと勉強して、やりたいなら、20歳をすぎてからやりなさいと言われました」
「子供のころ、日本には、テレビゲームがすごく発展した国というイメージを持っていました」
「仕事から帰ったら速攻で寝てますから、恋のうわさなんて出ないでしょ?」

日本デビューから4年目。当初はあどけない表情を見せることが多かったなりが、最近はずいぶん大人っぽくなったなりよね。でも、まだ18歳。今までも日韓の架け橋として活躍してきたなりが、これからも末永く活躍して欲しいものなり。

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