USBメモリがドッキングした3色ボールペンレビュー。

2005/01/26 21:10 Written by コ○助

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コ○助は今年になって手帳を付けることを習慣にしようと、あれこれ試行錯誤しながら毎日手帳と対峙しているなりが、2週間も過ぎてくるとこれが結構楽しくなってきて、今はすっかり日記を書かないと落ち着かない体になってしまったなりね(笑)。なので、家にいるときはもちろんチラチラと日記を眺めてしまうし、外に出たときには必ず携行するようになったなり。こういう状態になれば、もう一年間通して使い続けられそうなりよ。これまで何度も途中で投げ出してきた手帳だったなりが、28歳にしてようやく手帳を付ける習慣を手に入れたなりね。

手帳を楽しく付け始めると、今度は手帳を書くための筆記用具にこだわりたくなってくるもの。コ○助が使っている「ほぼ日手帳」は専用の3色ボールペンが付属してきたなりが、基本的にはごく普通の三色ボールペン。面白味があるわけでも、特別便利なわけでもないなりよ。

そのため、この筆記用具を何か別のものに変えたいなぁ、と思っていたなりが、コ○助にピッタリのボールペンを発見したなりね。それがアイ・オー・データ機器から販売されている「PEN-32M」シリーズというUSBメモリと3色ボールペンが合体したもの。コ○助は常にカバンにUSBメモリをぶら下げているほどUSBメモリの利用頻度が高いため、以前から販売されているこの手の製品に興味があったなりが、インプレスにレビュー生地が出ていたなりよ。それを見ていたら、かなり欲しくなってきてしまったなりね。

「本製品を手にしてまず感じるのが、筆記具としての違和感のなさである」
「ペン本体の径も、通常の3色ボールペンの径と変わらず、日常の利用にもまったく違和感がないと感じた。ボールペンとして使っていると、USBメモリが内蔵されていることを忘れてしまいそうだ」
「USBメモリは、ボールペンのお尻の部分に装着されている。指でひねると「パチン」とロックが外れるので、そのまま引き出せば取り外すことができる」

USB端子の横幅を考えると、ボールペンがかなり太くなってしまいそうな気もするなりが、この「PEN-32M」シリーズは通常の3色ボールペンと全く同じサイズだというなり。これならコ○助の手帳に挿しておくことができそう。これでカバンにぶら下げているUSBメモリ以外にも、もうひとつ増設できそうな感じなり。普段はそれほど活躍する機会がなくても、ふとした時にUSBメモリが必要なことって、コ○助には結構あるシチュエーション。なので、手帳に挿したボールペンにUSBメモリが仕込まれているという、そのさりげなさが素敵なりよ。

現在はまだノベルティ用途向けの販売のみで、店頭販売はされていないようなりが、近々単品販売を開始させる予定はあるようなり。価格にもよるなりが、コ○助はたぶん購入することになりそうなりね。興味ある人はぜひチェックを。

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