元妻の大竹しのぶと離婚してから、早12年。この間、明石家さんまの新たな恋の噂がたびたび報道されて来たなりよね。まあ明石家さんま自身が恋愛していようと、再婚しようとさほど興味は無いなりが、お相手として浮上する人がどんな人なのかは気になるところ。これまで八木亜希子や浅田美代子、森進一の紹介でお見合いしたという20代の社長令嬢などの名前が挙がっているなりが、いずれも具体的な進展も無かったようで、現在も独身を謳歌しているなりよね。

そんな明石家さんまなりが、6日付けの東京スポーツが「独占特報」として、「さんまの再婚の本命はあのグラビアクイーン」と題した記事を掲載しているなりね。記事によると、再婚相手の本命はかつて巨乳グラビアタレントとして活躍していた木下優。現在は芸能界を引退して六本木の飲食店で「ももか」という源氏名で働いており、そこに明石家さんまが通いつめているというなり。コ○助も木下優は知っているなりが、最近見ないと思ったら「飲食店」で働いていたなりか……。

木下優は1974年8月8日生まれの30歳。1988年の「第2回全日本国民的美少女コンテスト」や1991年の「第3回東宝シンデレラ」などへの出場経験を持ち、日本テレビ系の「スーパージョッキー」の「熱湯コマーシャル」のコーナーに、熱湯4姉妹の一人として出演してブレイク。細木美和らと共にテレビ朝日系ドラマ「お天気お姉さん」に出演したり、一時はテレビの露出も増えていたなりが、基本的には週刊誌や写真集でのグラビア活動がメインだったなりね。最後のほうはセミヌードになったりもしていたなりよ。グラビアタレントからほかの分野に転身できなかった典型的な例と言えそうなり。

情報源が東京スポーツなのでどこまで信憑性があるのか判断しかねるなりが、たまに大ネタをすっぱ抜くこともあるので、ほかのスポーツ各紙や週刊誌の後追い記事が出るかどうか注目しておきたいところ。でも、明石家さんまが元タレントの「飲食店」店員クラスの人と再婚したりするなりかねぇ。明石家さんまは大物には違いないだけに、それもちょっと寂しい感じがするなり。

ま、どんな進展があるのか続報を待つとしませう。