ドラマ「大奥〜第一章〜」出演の瀬戸朝香インタビュー。

2004/11/05 10:46 Written by コ○助

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女優としてはそれほど演技が上手いとは思わないなりが、コ○助は同い年ということで、高校生の頃から気になっている瀬戸朝香。そう、あれは忘れもしない1993年のこと。「東京ディズニーランド」に出演していた、当時まだほぼ無名の瀬戸朝香はコ○助の友人たちの間ですこぶる人気となり、プチ瀬戸朝香ブームが起こっていたなりね(笑)。ただ、そのブームもしばらくして「瀬戸朝香は地元ではヤンキーとして有名だった」という噂が流れると共に自然と沈静化していってしまったなりが、コ○助は瀬戸朝香の主戦場のドラマを好んで見るので、瀬戸朝香出演のドラマを見る機会も多かったなりよ。

簡単に、これまで瀬戸朝香が主演、もしくは出演してきたドラマをまとめてみると。

1993年 「素晴らしきかな人生」(フジテレビ系)
1994年 「東京大学物語」(テレビ朝日系)
1994年 「君といた夏」(フジテレビ系)
1995年 「私はニュースキャスター」(TBS系)
1996年 「Age, 35」(フジテレビ系)
1997年 「成田離婚」「僕が僕であるために」(フジテレビ系)、「友達の恋人」(TBS系)
1998年 「ボーイハント」(フジテレビ系)、「カミさんなんかこわくない」(TBS系)
1999年 「P.S. 元気です。俊平」(TBS系)
2000年 「催眠」(TBS系)
2001年 「さよなら、小津先生」(フジテレビ系)
2002年 「利家とまつ」(NHK)
2003年 「熱烈的中華飯店」(フジテレビ系)、「新・夜逃げ屋本舗」(日本テレビ系)

こうして見ると芸歴が10年以上というだけあって、かなりのキャリアといった感じ。コ○助はほとんどのドラマを見ていることに、まとめながら今気が付いたなり(笑)。そんなにファンというわけでも無いのに、やはり同い年の女優ということもあって無意識に追っているのかもしれないなりね。余談なりが、ニッポン放送で昔やっていた「瀬戸朝香 せーとー派宣言」というラジオ番組も聞いていた記憶が……。

さて、そんな瀬戸朝香が現在出演しているのは、時代劇の「大奥〜第一章〜」。11月4日放送の第5話から本格的に瀬戸朝香の出演シーンが増えてきたなりが、尼僧から3代将軍・家光の側室・お万となり、家光の寵愛を受けるという後半戦でかなり重要になってくる役どころ。松下由樹(春日局)とのバトルや正室の木村多江、ほかの側室との関係がどう展開していくのか楽しみなりよ。

そんな瀬戸朝香のちょっとしたインタビュー記事が、読売新聞に出ていたなり。

「これほど豪華なセットだと気が引き締まります」
「お万はすごく女らしい女性。現場に入ると、自然におしとやかになります」
「今までの作品は、気が強く、さばけた役が多かった。今回のドラマで、しっとりした一面のあるところも見てほしいです」

「大奥〜第一章〜」での瀬戸朝香は、なんだかとても綺麗。時代劇の雰囲気にマッチしているからなのか、キャラクター設定がそう見せているのかは分からないなりが、この瀬戸朝香は嫌いじゃないなり。いや、好きかも(笑)。

放送開始前にはあまり期待していなかった「大奥〜第一章〜」なりが、見始めたらハマる、ハマる(笑)。視聴率的にも初回視聴率16.6%から16%台を割ることはないし、10月21日放送分では19.1%、11月4日放送分では19.4%を記録したようなりよ。20%台も目前、まだこれから登場する女優(京野ことみや野波麻帆ら)もいるので、目が離せないなりね。楽しみなり。

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