次の「月9」は竹内結子主演の「不機嫌なジーン(仮題)」。

2004/11/01 06:31 Written by コ○助

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おおお! と、コ○助が大喜びのニュースが飛び込んで来たなり。来年1月17日スタートのフジテレビ系「月9」ドラマの主演に竹内結子が起用されることが決定したなりよ。タイトルは「不機嫌なジーン(仮題)」で、動物行動学者のタマゴという役柄なのだとか。竹内結子の「月9」出演は今年1月に放送された木村拓哉主演の「プライド」以来、「月9」主演は一昨年の「ランチの女王」以来となるなりね。

「不機嫌なジーン(仮題)」のプロデューサーは山口雅俊氏。コ○助を含め、過去の作品には多くのファンがいるプロデューサーなり。竹内結子とは「ランチの女王」でタッグを組んでいるなりね。どのような作品を手がけてきた人なのかを少し見ておくと。

「きらきらひかる」(深津絵里、松雪泰子、小林聡美、鈴木京香ほか)
「ギフト」(木村拓哉、室井滋、篠原涼子ほか)
「ナニワ金融道」(中居正広、小林薫、緒形拳ほか)
「タブロイド」(常盤貴子、佐藤浩市、ともさかりえ、真田広之ほか)
「アフリカの夜」(鈴木京香、佐藤浩市、松雪泰子、ともさかりえほか)
「太陽は沈まない」(滝沢秀明、松雪泰子、優香ほか)
「カバチタレ!」(常盤貴子、深津絵里、山下智久、陣内孝則ほか)
「ロング・ラブレター〜漂流教室」(常盤貴子、窪塚洋介ほか)
「ランチの女王」(竹内結子、江口洋介、妻夫木聡、伊東美咲、山下智久ほか) 
「ビギナー」(ミムラ、オダギリジョー、堤真一、松雪泰子ほか)

並べてみると、かなりドラマの系統がハッキリと見えてくるなりよね。コミカルな感じで、恋愛の話もドロドロせず、カラッとした展開というパターン。気楽に、楽しい気分で見ることができる作品が多いように思うなり。コ○助は「きらきらひかる」「ナニワ金融道」「アフリカの夜」「ランチの女王」「ビギナー」あたりが好きなりよ。って、多いなりね(笑)。

注目のキャストは竹内結子の相手役が内野聖陽。テレビ朝日系ドラマ「エースをねらえ!」の宗方コーチ役がいろいろな意味で衝撃的だった内野聖陽なりが、本来は堅めの芝居をすることで有名な劇団、文学座に所属する役者なり。余談なりが、文学座は江守徹や角野卓造、渡辺徹らが所属しているなりね。あれ、全然堅くない(笑)。

内野聖陽の「不機嫌なジーン(仮題)」での役柄は、竹内結子の所属する研究室の客員教授で、元恋人という設定になるようなり。ほかの出演者は小林聡美とオダギリジョーの出演が決定。これから決まる出演者も、山口プロデューサー作品でおなじみの面々が起用されそうなりね。

年明け早々から竹内結子主演ドラマを見ることができるのは嬉しい限り。今年の「月9」とはまた違った流れでスタートすることになりそうなりね。楽しみなり。

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