秋だズームだ「パナソニック DMC-FZ3」。

2004/10/19 11:17 Written by コ○助

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秋とズームはあまり関係ないような気もするなりが、コ○助も購入し、そのパフォーマンスの高さに惚れ込んでいるパナソニック製のデジカメ「DMC-FZ3」をスタパ斉藤先生がレビューした記事がインプレスに掲載されているのでご紹介を。コ○助は何台かデジカメを買い換えて来ているなりが、価格と購入後の満足感がこれほどバランスの取れた製品はこれまでに出会ったことが無かったなりよ。決して持ち歩きに便利な大きさでは無いなりが、それくらいお気に入りのデジカメなので、「DMC-FZ3」を常に持ち歩くのも苦じゃないなりね。むしろ持ち歩いていない時のほうが不安に感じるほどなり(笑)。

「ハードウェアインターフェイスについて唯一残念なのは、液晶モニターのサイズだ。FZ3には1.5型(11.4万画素表示)の低温ポリシリコンTFT液晶モニターが実装されているが、結局、画面小さいっス」
「FZ3の場合、電池もけっこー持つし、撮った写真観るの楽しかったりもする。が、観るときに1.5型は悲しい」
「この世代からのLUMIXシリーズは実にスムーズ感の高いユーザーインターフェイスが採用された。で、その使用感が非常に良い。シンプルな表示で、スンナリかつ容易かつスピーディーに各種設定を行なえる」
「なにしろ光学12倍ズームレンズ!! 35mmフィルムカメラ換算で35〜420mm相当!! しかも光学式手ブレ補正機構搭載!! これぞFZ3の最大最強の魅力!!」
「単純に、遠くにある被写体にググググググッとアップで迫れるってだけで楽しいわけだが、絵作りにおいてもこの高倍率ズームレンズはジョリーグッドな性能を発揮してくれる」
「単純にスゲぇズームアップ撮影を手軽に行なえるっつーだけで、写真を撮ること自体が物凄く楽しくなる。ので、最近のデジカメになんかこー刺激を感じないなぁ、てな人は手を出してみると愉快かもしんない」

相変わらずスタパ節炸裂なりね(笑)。コ○助的には液晶モニターのサイズはそれほど気にならなかったなりが、スタパ斉藤的にはかなり残念なところのようなり。まあ液晶モニターが大きくなれば、それだけ消費電力が大きくなるわけで。そうなるとバッテリー駆動時間が短くなってしまうので、どちらが良いかと言われれば、コ○助はバッテリー駆動時間が長いほうが良いので現行サイズでも許容できるなりよ。そりゃ液晶モニターが大きいに越したことは無いなりが、要はバランスの問題なりよね。

スタパ斉藤先生もレビュー記事の中で再三触れているなりが、光学12倍ズームはハッキリ言って楽しすぎるなり(笑)。まさにジョリーグッド。普段肉眼では見えないようなところにも思いっきり寄れて、その上、手ぶれ補正機能が付いているので綺麗に撮影することができるというスグレモノ。日常の見慣れた光景を「DMC-FZ3」のレンズ越しに見るだけで、なにか違う世界が広がったかのような気分にさせられるなり。

コ○助は別にプロっぽい写真を撮りたいとか、写真が趣味というわけではなく、単にスナップ写真の延長で楽しい写真が撮れれば良いな、と思う程度のライトユーザー。でも、そんな人こそ、「DMC-FZ3」の楽しさを知るべきだと思ったなりよ。「DMC-FZ3」で写真を撮ることに快感を覚え、さらに本格的な写真の道に興味が湧く人も出てくるかもしれないなりからね。

「常に持ち歩きたい」「本格的な写真が撮りたい」など、用途に合わせてさまざまな選択肢が用意されている現在のデジカメなりが、「DMC-FZ3」は恐らくどの用途でも選択肢に加えられる、素敵な製品だと思うなり。これからデジカメを購入しようと考えている人は、ぜひ候補に「DMC-FZ3」を加えてみてはいかがなりか?

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