本屋に行ってブラブラとしていたら、普段は買わない「日経エンタテインメント！」の前で足がピタリ。表紙で笑顔を見せる竹内結子の姿にやられ、久しぶりに購入してしまったなりよ。これでは「日経エンタテインメント！」編集部の思う壺……と少々悔しくもあったなりが、まあ竹内結子が可愛いので良しとするなり（笑）。

これまでも何度かお話したことがあるように、コ○助はフジテレビ系ドラマ「ランチの女王」を見て以来、すっかり竹内結子にやられているクチ。あのドラマの中で見せていた、あまりに美味しそうに食事をする姿に惚れたなりね（笑）。現在も「ランチの女王」のDVDを購入しようか、どうしようか思い悩む日々。気が付けば今まで特定の誰かの写真をパソコンの壁紙にすることなんて無かったのに、コ○助のデスクトップは竹内結子の壁紙になっているし。自分でも意外なハマりようなりね。まあそんなことはどうでも良いなりが。

日経BP社の竹内結子スマイル攻撃にやられて購入した「日経エンタテインメント！」。なぜ表紙が竹内結子だったのかというと、10月30日から主演映画「いま、会いにゆきます」が公開されるため、それに関連したインタビュー記事が掲載されているなりね。結構長いインタビュー記事なので、かいつまんでご紹介しておくと。

「（女優になるきっかけは）原宿でスカウトされました（笑）」
「（芸能界の）想像していたより華やかではない部分に、かえって魅力を感じました」
「結婚というものがゴールだとは思いたくないんですよね。仕事に差しつかえがなければ、したい」
「（好きな食べ物は）ギョウザ、グラタン。でも、おいしいと感じれば、なんでも好きかもしれない」
「（絶対食べられないものは）グリーンピースと、牛乳をかけたコーンフレーク」

と、全然映画の内容とは関係がなくて恐縮なりが、コ○助が興味のあるところだけピックアップしてみたなり（笑）。食べ物は「おいしいと感じれば、なんでも好き」、結構なことじゃないなりか。コ○助も明日からは「好きな食べ物は？」と聞かれたら「ギョウザ、グラタン」と答えるようにするなり（←バカ）。えぇ、本当に好きなものはレバ刺しとミミガーと、ホタルイカの沖漬けと……って、みんなオッサン臭いなりねぇ（笑）。

「いま、会いにゆきます」は昨年3月の発売以来、45万部のヒットを記録している同名の純愛小説の映画化。他界した妻（竹内結子）と夫（中村獅童）、そして息子の心の交流を描いた作品なりね。この作品の土井裕泰監督はドラマ畑の人で、TBS系の「GOOD LUCK!!」や「ビューティフルライフ」などを手がけた、演出には定評のある人物。涙無しでは観られないという噂のこの作品、コ○助も絶対に観に行かなくては。