【メリケンな日常】8月15日(現地時間)。

2004/08/16 11:33 Written by Maki K Wall@駐米特派員

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食いしん坊の次女が発熱してすっかり食欲がなくなってしまい、とても心配している母、ウォール真木です。こんばんは。

いつもは私の作る激マズ豆腐スイーツもおいしそうに食べる娘だと言うのに(涙)。はやく元気になってね。ううう…。

さて。

先日の【メリケンな〜】でも書いたのですが、日本にいる姉と日米同時進行のダイエット・バトルを繰り広げております。先に4キロ痩せたほうが勝ち。負けたほうは3万円相当のプレゼントを何かしなきゃイケナイって決まりになってるんですが…。

この間姉から「2キロ痩せたわよ〜!」というメールが来まして(汗)。私はといえば、先のNY旅行のせいで外食が重なり、太りはしなかったものの、体重変動がまるでナシっ!

やばいです。やばすぎます。

これは何か食事制限の他にエクササイズもしなきゃ!と奮い立ったのは良いのですが、何せ幼い子供がいる身分じゃ、身軽にジョギングとかも行けやしない…。

しかし、万事休すと諦めきっていたところ。なんと近くのジムでスケジュール的にピッタリのトレーニングクラスがあると聞き、すぐさま飛び付いたワケです。ろくに内容も確認せずに登録したんですが、これが見事な失敗の元だったとも知らずに。

このプログラムは週4日、早朝6時から1時間ずつの全6週間コース。これなら子供達が起きる前に家に帰ってこれますから、パーフェクトじゃありませんか。しかしなんとこれ、BOOT CAMP (ブートキャンプ)形式のトレーニングプログラムだったんです。ブートキャンプとは、軍隊に入る際に最初に放り込まれる超スパルタトレーニングの事で、体力強化と基礎体力をつける為の軍事教練所のこと。教官がトレーニングについて行けない若者を耳元で叱咤罵倒したりする、アレですよ。

そんなノリのエクササイズのクラスって一体(汗)。しかし逃げようにも、もう登録料払ってしまいました。払い戻し出来ません。ダンナの「やめとけば?」と言うとても励みにならない一言に反発した手前、やっぱりギブアップ…とも行かないし。

ってことで、9月から健康的かつ恐ろしい早朝トレーニングしてきます(涙)。

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