最近のおやつは、寒天に黒みつにきな粉をぶっかけたものが定番になってきました。ウォール真木です、こんばんは。

ビバ粗食！ってそう言う路線でもないか(笑)。

さて。

ほんの2週間ほど前に44度とかいうふざけた気温を観測したセントルイス。何がどう間違ったか、最近カナダからの冷気が流れてきて7月の気温としては観測史上、最低の温度を記録しているとか…。今夜の気温が15度って、そりゃ真夏にゃ寒すぎるって。

話は変わりますが、一ヶ月ほど前から我が家の脇にウサギが住み始めまして。野生の。茶色くてしっぽだけが真っ白の。かわいいやんけ(笑)。

しかし、このウサギがですね。えらい私の花壇がお気にめしたらしく…。食うわ食うわ、人ん家のシソだのペチュニアだのカモミールだの。春先にシカ対策に振りかけたタバスコスプレー（タバスコ1：水10を霧吹き）は効果が無くなったらしいです。

再度唐辛子の刺激で動物を追っ払おうかとも考えていたんですが、今回は小動物だしなぁ、そんなに食い荒らすワケじゃないしなぁ…と悩んだ末、つぶらなウサギの瞳に根負け。良いじゃないですか、メルヘンじゃないですか、うさぎさんとお隣同士の自宅なんて。娘達にも小さな動物を愛しむ情操教育が必要かとおもいますし。

って思っていたのに、先週末庭の芝刈りをしていたダンナが、地面にぽっかりと開いたウサギの巣の穴を発見。それが何かも知らずにさっくりとスコップで突き崩したらしいです…。しかも、埋め立てる前に「ちょうど良いや」と、前庭で見付けた犬のフンをそこに押し込んだとか…(涙)。巣を汚染され、さらに壊された住民はその日からどこか遠いところへ旅立っていきました。えーん、うさちゃんやーい！カムバーック！！

ああうさぎが、メルヘンが、娘達への情操教育が(涙)。