「イエローキャブは気分で設立」野田義治社長インタビュー。

2004/07/23 11:56 Written by コ○助

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「巨乳軍団」こと、芸能プロダクションのイエローキャブの野田社長はテレビにもたびたび出演しているのでご存知の方も多いと思うなりが、コワモテながら言葉の節々に優しさがにじみ出ているオジサマなりよね。「所属タレントの胸をもむらしい」「本当は微乳好きらしい(奥さんが微乳)」など、いろいろな噂が出る社長さんなりが、初の所属タレントだった故・堀江しのぶさんを亡くした経験から、非常に所属タレントに対して愛情を持って接していると専らの評判なり。

コ○助はたまに野田社長がやっているブログ「巨乳ビジネス概論」を見ているなりが、芸能プロダクションの舞台裏的な話が載っていて、これが意外と面白いなりよ。例えば、最近のトピックだと「やめたいと言い出した小池を説得したことも」「芸術的センスが光るサトエリのもう一つの顔」など、所属タレントに対する社長の見方や、「街頭スカウトはしない」「タレントの噂には堂々と対応する!」「グラビアはいいが、テレビで水着にはさせない」といった具合に、事務所の方針などについて語っているなりね。テレビや雑誌など表面的に見える部分ではなく、なかなか普段は知ることができない部分を垣間見られるのは、ちょっと面白いなり。

さて、そんな野田社長が若い頃のことや面接の内容などについて語っているインタビューが、「R25」に掲載されているなり。
「イエローキャブは『気分』で設立した」
「(広島からの上京当時)下落合の劇団の養成所に通いながら、最初は埼玉の鋳物工場、それから池袋に移って新聞の配送」
「(面接では親に)仕事だから、こういうことはしてもらわなきゃならないと、了解を得る」
「ただ、絶対にこういうことはしませんと。昔から言い続けているのは『手を出しません』『裸にしません』ということ」
「石橋は叩いて渡らないといけないもんだけど、若いうちは叩かないでも渡ってみるんだよ。ある程度になったら、どうしても叩かなきゃ渡れない時期が来るんだから」

イエローキャブの所属タレントというと、一線で活躍しているのは佐藤江梨子、MEGUMI、小池栄子といった感じなりか。どうもこの3人に続くタレントがなかなか現れて来ないなりよね。まあ抱えているタレント数がそう多いわけではないので仕方がないのかもしれないなりが。グラビアタレントも、最近はあまり巨乳は重宝されないようだし、今後は巨乳一辺倒では苦戦を強いられることになりそうなりが、そんな中でイエローキャブがどのような展開を仕掛けていくのか、ちょっと楽しみではあるなり。次にどんなタレントが出てくるのか、気にしておきたいと思いますなり。

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