【メリケンな日常】6月20日(現地時間)。

2004/06/21 13:07 Written by Maki K Wall@駐米特派員

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長女が友達に語っていた会話の切れ端をキャッチしたんですけど。

「わたしね、3さいのとき からて ならってたのぉ。みててね! えいっ、へーんしっん!」

…空手では変身はしません、長女よ。まあ、いろいろツッコミがいのある娘を持つのは母の喜びかもしれませんが。ウォール真木です、こんばんは。

そういえば父の日でしたね。日本のお父さん、電話するの忘れてました。ごめんなさい。えっと、時差のせいです(汗)。

しかし、我が家にも『父』が一人生息しております。愛しい娘たちの父親であることが人生最大の喜びな男ですから、一応それをお祝いしてあげなきゃイケマセンわな。

ってことで、手作りの『おとうさん』と題した絵本と、愛読している雑誌一年分の定期購読と、海水パンツをプレゼント。こうして並べてみるとかなり脈絡の無い贈り物ですが(笑)。

それでも、自分の子供たちからってだけで大喜びのダンナ。つくづく娘って得な存在だなぁと。しかし、彼女達もいつかはティーンエイジャーとかになって、父親のことも母親のこともそれなりにうざく感じる年頃になったりするわけです…。その時のことを考えるだけで、胸が張り裂けそうになるそうですよ、ダンナとしては。

しかしその横で、娘達が反抗期に突入したその時のために、今の内からいろいろと彼女たちのボケっぷりを暴露しておけば、少しは弱み握れるんじゃないかとか、そういうことを考えている母親は策略練りすぎでしょうかねぇー?って、こんなことしてたら逆にもっとグレちゃうかもしれませんが。

一応、あなた達のことをネタにするのは愛あってのことだからね。これが私なりの家族を想う証明だと…。なんて将来の娘達にメッセージを残してみる、今日この頃(笑)。

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