自宅用のキーボード、単品で購入する割合は17%。

2004/06/03 12:28 Written by コ○助

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コ○助のデスクトップパソコンはマウスコンピュータの製品を使用しているなりが、これに標準で付いてきたキーボードはPS/2接続のもので、結構大きめのもの。デスクトップパソコン用としては特に特徴があるわけでもなく、ごくごく普通のタイプだと思うなりが、コ○助はこのキーボードを一度も使ったことがないなり。USB接続のキーボードが良いし。

どうも長年ノートパソコンをメインに作業をしていた歴史を持つコ○助は、デスクトップ用の、ストロークが深めのキーボードは苦手になってしまったなりよ。「深く、しっかりと押下しないと」と思ううちに、徐々に力がこもって手・腕・肩が極端に疲れてくるなりね。なので、コ○助は現在サンワサプライの「SKB-SL01」という、ノートパソコンさながらのペタペタ感が心地よいスリムキーボードを使用しているなり。

製品情報ページにも「フルキーボードでありながら省スペース。ノートと同じ軽いキータッチ」とウリ文句が書かれているなりが、ほんと、軽いキータッチで重宝しているなりよ。大きさも、コ○助の狭いパソコンデスクにはピッタリ。価格も定価は5,480円なりが、たしか量販店で3,000円くらいだったような。打ち心地良し、サイズ良し、価格良しと、コ○助にとっては三拍子揃ったキーボードなり。

インターネットコムとインフォプラントが調査を行ったところによると、コ○助のようにキーボードを単品で購入する人の割合は、自宅でデスクトップパソコンを利用している人の17%だったというなり。8割強の人は、パソコンを購入した際にセットになっているキーボードを利用していることになるなりね。まあ普通はそうなりか。

キーボードはメール打つときと、インターネットで検索をかけるときにちょいちょいと打つくらいで、それほど使用しないという人は多いと思うなりよ。なので本体以外の部分に投資するという発想には至らないのかもしれないなりが、最近のキーボードは価格も安いし、種類も豊富なので、自分に合ったキーボードを探すのも良いと思うなり。標準でセットになっているキーボードに比べて、快適な入力環境が整うことは間違いなし。1日数分のキーボード利用でも、ずいぶんと使い勝手が向上すると思うなり。コ○助は「キーボードは別途購入する」ということを強くオススメしたいなりね。

量販店などを訪れる機会があれば、ぜひキーボードコーナーに行って、試し打ちでもしてみてくださいなり。自分に合ったキーボードが見つかったときは、結構嬉しいものなりよ。

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