熱い育毛・発毛剤市場、「飲む脱毛症治療薬」も登場へ。

2004/05/31 07:03 Written by コ○助

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世の男性が抱える大きな悩みの薄毛や脱毛。服装がダサいならオシャレになれば良いし、太ったなら痩せれば良いなりが、はらはらと抜けていく毛たちはどうにもできない。この脱毛を止めることができない無力感に襲われながら、自分のビジュアルが変わっていくことはやはり大きなショックだと思うなりよ。

幸いにも、今のところコ○助には薄毛の兆候は目立たないなりが、先々どうなるかはまったく未知数。家系的にはどうも父方も母方も薄毛血統では無いようなりが、何が要因で脱毛するかは分からないなりからね。少なくとも、若い頃に比べたらコ○助も確実に抜けていく毛たちは増えているように感じるので、生活習慣を見直すなど、何らかの対策は必要だと思っているなり。

もちろん、薄毛になったり脱毛してしまったとしても、最近はプロピアの「ヘアコンタクト」などの商品も出てきているので、カツラや育毛・発毛剤とは別の選択肢が生まれてきたのは明るい材料。「ヘアコンタクト」はCMなどで驚いた人も多いと思うなりが、人工毛を地肌に特殊粘着剤で接着すると引っ張ってもはがれないほどの強度で吸着し、シャンプーや理髪も可能になるという、まさに驚きの新技術なりね。ハリウッドの特殊メイクスタジオから問い合わせが来るほどの高い技術だというなり。今のところ装用期間が1週間程度と短く、コストもかかることが課題なりが、今後の低価格化に期待が持てるなりよね。

以前に比べれば選択肢が増えてきたため、薄毛&脱毛で悲観することは無いのかもしれないなりが、今年度はさらに新しい選択肢が増えるという明るいニュースが出ていたなり。それが「飲む脱毛症治療薬」。世界65か国以上ですでに使用されている薬なりが、これまで塗り薬がほとんどだった育毛・発毛剤とは異なり、処方箋が必要なちゃんとした医療薬として登場するなりね。

また、今年は従来型の育毛・発毛剤の新製品も市場に投入されるようで、市場全体が活性化しそうだというなりよ。コ○助くらいの年齢でも、悩んでいる人は多いなりからね。市場が活性化して、それによって研究・開発が進むことになれば、未来により大きな希望を抱くことができるのではないかと。

コ○助が真剣に薄毛や脱毛で悩むことになる前に、どうかもっともっと、育毛・発毛への対策が強化されますように……(切実)。

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