ナムコのファミコンソフトをミニジオラマ化、食玩として発売へ。

2004/05/21 16:56 Written by コ○助

このエントリーをはてなブックマークに追加


コ○助が子どもの頃、所持していたファミコンソフトをメーカー別に見ていくと、恐らく任天堂よりもナムコのものが多かったように記憶しているなり。コナミと良い勝負かもしれないなりが、恐らくナムコに軍配が上がるのではないかと。ナムコのファミコン参入第一弾の「ギャラクシアン」から始まって、「パックマン」「ゼビウス」「マッピー」「ドルアーガの塔」「バトルシティ」「パックランド」「バーガータイム」「スカイキッド」、そして「ファミリースタジアム」シリーズは毎年購入と、初期のナムコに相当貢献していたなりよ。

あぁ、懐かしくなってきたなり。ファミコンミニとかでも発売されそうな作品は良いとして。それ以外に思い出深いのは「バーガータイム」と「バトルシティ」。「バーガータイム」はもともとデータイースト(2003年7月破産)の作品だったものをナムコが発売、ハンバーガーを作るアクションゲームという、なんだか斬新なんだかお馬鹿なんだか不思議な空気を持ったゲームだったなりが、かなりハマッたなりねぇ。「バトルシティ」は2人プレイだと面白さが倍増するタンクバトルゲーム。現在はiアプリで楽しむことができるようなりが、このゲームの真骨頂は2人で協力しながら敵をせん滅することにあるので、携帯電話だときっと楽しさ半減なりよ。うぅ、久々にやりたいなり……。

さて、そんなコ○助の想い出話は適当に切り上げるとして。初期のナムコ作品のパッケージに描かれたイラストをミニジオラマ化、初めて食玩として発売されることになったようなり。名称は「ナムコレ」で、6月21日から発売、価格は367円。発売されるタイトルは8種類で、そのうち1種類はシークレットとなっているなりね。ほかの7種類は以下のとおり。
「パックランド」
「ゼビウス」
「マッピー」
「ディグダグ」
「ドルアーガの塔」
「ワルキューレの冒険」
「ファミリースタジアム」

このミニジオラマ、かなりリアルに作られていて、チラッと写真を見ただけでコ○助は欲しくて仕方なくなってきたなりよ。思い出の詰まった「マッピー」や「ゼビウス」「ファミスタ」といった作品を飾るのは、やっぱり楽しげなりね。

ファミコン世代の人は遊んだことあるソフトがきっとあるはず。「ナムコレ」もぜひコンプリートを。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.