かつてはプロレスにあまり詳しくない＆興味がないコ○助だったなりが、最近は「週刊プロレス」や「紙のプロレス」を読んで率先して勉強する日々。あくまでもWWEを楽しく理解するために、日本のプロレスも理解しておいたほうがより深く楽しめるということに気が付いたからであって、日本のプロレスを見ることが目的ではないなりが、それでも以前に比べたらずいぶんと分かってきたような気がしているなり。気がしているだけなので、あまり深く突っ込まないように。

そんな浅いプロレス知識を身につけて来たコ○助でも、当然のように知っているのが女子プロレスラーの井上貴子。全日本女子プロレスの一線で10年間活躍し、現在はフリーの34歳の女子プロレスラーなりが、プロレス人生の集大成としてWWEのトライアウト（入団テスト）を受験、現在結果を待っている段階だというなり。WWEには女子部門と明確に独立した部門があるわけではなく、美女軍団のディーバの中でお色気組とプロレス組に分かれているような感じなりね。お色気組もたまにプロレスに参加するなりが、プロレス組とは体型からして異なるので、まあ演劇を見ているようなりが（笑）。もちろん、コ○助はそれが楽しくて見ているクチなので良いなりが、真剣なプロレスを愛する人にはやっぱり女子プロレスに関してもWWEは向いていないと思うなり。まあ当たり前なりか。

井上貴子はヌード写真集を出すなど、お色気路線もイケそうな感じなりが、基本的には真剣勝負のプロレスラー。WWEでもガチンコ勝負のプロレスをしたいと意気込んでいるようなりが、WWEにはそう気負ったタイプの人は向いていないような気もするなり。日本で経験あるお色気路線をWWEで披露したら、それはかなりウケそう。日本ではいろいろと規制も多いなりからね。

日刊スポーツの記事によれば、WWEは女子選手への門戸は非常に狭く、トライアウトを実施すること自体が異例なのだとか。トライアウトが行われた時点で当確という声もあるようなりが、果たして無事に合格することができるのかどうか。先日お伝えしたWWEデビューする鈴木健想夫人の浩子さんに次ぐ日本人ディーバ誕生なるか。注目しておきたいところなり。